POSTAL 2: Paradise Lost – 馬鹿健在(5)

10年の歳月を経て発売したPostal 2のDownload Contents「POSTAL 2: Paradise Lost」を難易度Averageでクリア。ボリュームがあり、値段の割にRWS社の気合の入りまくった本DLCはファンにとってマストバイアイテムであることに間違いないので、すぐさま購入して再度下品な世界に入り込んでもらいたいと思う。逆に、本編を遊んでいないプレイヤーには核破壊後のパラダイスシティがどのように変わったのがわからないため、プレイ済みのファンと比べてあまり散策を楽しめないかもしれない。また、メタ的なネタも多いため、本当は拡張パックのPostal 2: Apocalypse Weekend、映画版Postal、続編のPostal 3に触れておいたほうが良いのだが、所詮はお馬鹿ゲームなので、あまり神経質になる必要もないだろう。主人公のDudeは恐妻家で、Mike Jは開発のRunning With Scissors社プロデューサー、Zack Wardは映画版PostalのDude役で、Postal 3が全世界で不評だったということだけ知っていれば十分だ。ややネガティブに書いてしまったが、結局楽しめるかどうかは知識ではなく感性によるところが大きいので、面白そうだなと思ったら是非プレイしてみて欲しい。

実際のゲームプレイで気になったのは、ヘルスパイプ(即時HP全回復+α)の置かれている場所が異様に増えたことだろうか。特に気合を入れてアイテム探しをしたわけではないが、少し怪しい場所をチェックしたり、本編で印象に残っている場所を見て回るうちにパイプがドンドン溜まっていった。パイプが一つ一つ増えていく様子は500円玉貯金のようでかなり気分が盛り上がるのだが、最終的にラスボス戦で30個ほどのパイプを持っているという半無敵状態になってしまい、死ぬ気配がまったく無く、ゲームの最終局面としては最悪な展開に。しかしまぁ、こんなゆるく自由な展開もPostalらしくていいんじゃないかなと前向きには考えているが。

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◆やや見慣れない葉っぱの収穫を手伝うようなごく普通の日常生活シミュレータ

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◆貴様のディルドと俺のハンマーのどちらが強いか…試してみるか?

>> 以下お下品だったり黒いユーモアだったりするスクリーンショット集

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Costume Quest: Grubbins on Ice – 今度はルーシーさらわれた(2)

ハロウィンパーティの一夜を冒険するCostume Quest、そのDLCの舞台は氷のゴブリン村だ。本編のストーリーはさらわれた主人公の弟(or姉)を救うというものであったが、このDLCでも本編で仲間になった理系女子(の卵)のルーシーがさらわれてしまい、それを助けるという似た展開となっている。あくまでDLCなので、この安易なストーリー展開を否定するわけではないが、冒頭からパーティーの中で科学的かつ子供っぱさの入り混じるユニークな発言をするルーシーが連れ去られてしまうのは、掛け合いの質が一段階落ちるのを意味するので、やや不満であった。

本DLCは2時間ほどのボリュームの「よくある拡張パック」といった感じで、雰囲気から難易度、コスチュームを使った仕掛けまでが本編とほぼ同じなので、もう少し物語を楽しみたいというプレイヤーには、なかなかお勧めできる内容だと思う。唯一の新要素は迷路形式の洞窟だろうか、特別難しいというわけではないが、昔遊んだJRPGを思い出し、なんだか懐かしくなった。

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◆ルーシーに限らずCostume Questでは子供達の『歯』を表情に組み入れている。これは他のゲームやメディアでは珍しい表現であり、悪戯心や好奇心の旺盛さがわかりやすく伝わるので、かなり気に入っている。

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DOOM 3 BFG Edition – テンポの良いLost Mission(3)

DOOM 3は全体的に良いゲームだが、テンポが悪いのがダメなところだ。初回プレイでは薄暗い研究所を30時間ほどウロウロしなければいけないので、ダレないでプレイできるプレイヤーはほとんど居ないと思う。開発会社が違うResurrection of Evilは別として、最近のidがどんな追加ミッションを作るかでDOOM 4への期待が変わってくるので注意深くプレイしてみたところ、無駄が少ないMAP構成によりテンポの良いシューティングができた。RAGEとLost Missionの出来を考えればidの実力は健在であり、まだまだDOOM 4 を待つことができそうだ。

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所持武器はRoEと同じになっておりダブルバレルショットガンを使える。武器以外は本家のDOOM 3 (RAGEに近いかもしれない)のような雰囲気になっている。…あまり深い意味は無いのだが、「本家とRoEのいいとこ取り」なのかなと頭をよぎった。

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最終ステージはお約束のHellとなっているが、ややゴシック的な雰囲気が増えた。デーモンの数が減り、ゾンビが出現するようになったのでPainkillerのようだ。強くはないがラスボスは力押しで倒す系統だ。これは非常に良い選択に感じた、頭をひねって倒すボスは別のゲームがやればいい。

夢中になりすぎてクリア時間がわからないほど楽しめた。超楽しめた。

Alan Wake – 遊べる戦闘DLC(3)

「シグナル」と「小説家」のDLCを各2時間ほどでクリア。Alan Wakeは本編の後半から物語を投げっぱなしに作っているように感じたので、このDLCでも真剣に物語を読まなかったが、戦闘はやや手応えがあるように作られていたので楽しめた。周りをよく見れば、有利に進められるようにうまくオブジェクトを配置してあるのは良かったと思う。

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DLCの前にAmerican Nightmareをやってしまった

American Nightmareをプレイして違和感を感じたのは、本編から物語が飛んでいること。聞きなれない単語が結構な頻度で出てくるが、クリアしたら理解できると思ったので、気にしないで進めてみたのだが、最後になっても意味不明のままだった。

クリアしたあとに気がついたが、本編には追加シナリオがDLCとして付いているのだ。American Nightmareは「シグナル」「小説家」という追加シナリオ以降の話なので、理由がない限り先にそれらをやっておくのが良いだろう。遊ぶ際にはAlan Wake本編からエピソード→難易度→特別編と選択しなければいけないので、若干わかりにくい。ただし、順番通りに遊んでも肝心な部分は謎だらけなので、どうでもいいといえばどうでもいい。

RAGE – おかわりDLC(3)

本DLC”The Scorchers”ではクエスト、武器、敵、ミニゲーム、ウルトラナイトメア難易度が追加されるのだが、その中でも一番価値があるのはクリア後も探索できるようになるところだ。私はDLCを適応した状態からゲームを始めたので気が付かなかったのだが、当たり前のシステムが備わっていなかったようだ。

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美女のサラと共にスコッチャーという盗賊を倒すのが主な目的なのだが、彼女との共闘は少なく、後半にはさらわれてしまうのでお姫様的の立ち位置となっている。

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ひと通りクリアするとコレクションルームに入れる。鑑賞できるようになるのでインベントリで埃をかぶせているレアアイテムを換金してもいいかもしれない。

サラ「オープン・ワールド・・・あはは・・・ウケるわ」
ユーザーへの皮肉だろうか?

RAGEの世界が広がるので良いDLCだと思うが、如何せん出すのが遅すぎた。

Doom room

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Easter eggに興味はないが、idがせっかく作ってくれたのでDoom roomにご挨拶。

役に立ったSteamガイド

RAGE Graphics Fix & High Res Textures
The Doom Room