Demoも集まれば

クリアするまでに40分ほどかかるデモを5本くらい触ると、短めのゲームを一つクリアしたような気分になる。


◆Agent 64: Spies Never Die : 購入意欲☆☆☆
Perfect DarkやNo One Lives Foreverといったオブジェクトを達成しながら進めていくミッションクリア型のスパイアクション。この手のゲームは好きなのでゆったりと遊びたいときにいいかも


◆Metal: Hellsinger : 購入意欲☆
シューターに音ゲーの要素を混ぜた意欲作。攻撃のタイミングをシステムに強制されているようで、あまり肌に合わなかった。好きな人には刺さるような印象

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Razer DeathAdder V2 X HyperSpeed – ここまで来たか

通常操作にて遅延を感じることがなく、非常に満足しています。先日までゲーミング製品の「遅延を感じない」という使用者レビューを一切信じていませんでしたが、実際に自分で使ってみるとケーブルがない分だけ、むしろ有線よりも思い通りに動いているのではないかと感じられるほどでした。本当に素晴らしく思います。

廉価版ということでイルミネーション機能が付いていないのですが、マウスに限らず普段から電化製品のほとんどでLED機能を切ったりテープで光を見えないよう加工しているため、個人的にはプラス要素です。乾電池で動く点も上位機種や他社のモデルより好ましく、充電ケーブル不要、内蔵バッテリーの劣化なしと気軽に扱えます。単三電池込み102gの重量も今まで使っていたDeathAdder Elite(105g)からすると軽くなっているくらいで、乗り換えによる不満は一切ありません。遅延軽減もここまで来たかという感じで、無線技術の進歩に感心しています。

デモモモモモモモノウチ

いくつかのプレイ所感。近頃はDemoを出してくれるゲームの増加とそれをサポートするSteamのおかげで、事前にゲームの雰囲気を知ることが容易で、本当に助かっている。


Trepang2 : 購入意欲☆☆☆☆
FEARに近いとの評判が気になり触ってみた。大まかにはその通りで、続編を求めている層にはピッタリだと思う。暗闇とクローク機能を駆使して敵を暗殺できるが、どちらかと言えばスローモーを使った激しいドンパチがメインコンテンツなので、ステルス要素が面白いのかはDemoの時点では未知数


Selaco : 購入意欲☆☆
GZDOOMで動く近未来的な背景のアクションシューター。触った感触はやはりDOOM系列のもので、安心安定感があり、体に馴染みやすい。難易度Commander(3/5=Hard)で遊んだ限りでは、適度な難しさで楽しく遊べるものとなっているが、マップを跨いで進行するタイプなので、(Hexenの苦しい記憶から)気軽には遊びにくい

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冬の良ゲー祭り終了

(春にまで食い込んだうえ宣言してもいなかったけれど)冬の良ゲー祭りが終わりました。良ゲーは普通に遊んで楽しいのが良いところです。良くないのは楽しいばかりで不満が少ないため、書きたい事柄がほとんど浮かばないところ。

Demoでも

溜まっていた体験版の軽い感想とか。


◆The Citadel。触った感触というか挙動がMarathon(1994)に似ているのが印象的だった。面白いかどうかはDemoの時点では判断できず。血と悲鳴は大好物だが、頻出する臓物が少し気になる


◆Ultrakill。操作が追い付かないほど高速なアクションゲーム。血を吸って体力回復できるのが面白い要素。これをフィニッシュムーブに組み込まなかったのは大変評価できる。大まかには楽しめそうだが、機動能力の割に狭いMapが多かったのが少し気になる

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