GUILTY GEAR -STRIVE- / 鰤天上(9)

トレイラーを見て面白そうだったので購入してみた。今回のブリジットくんちゃんは軽快に動かせ、挙動が重いSTRIVEの中でも、過去のギルティギアシリーズようなスピード感を感じられたため、動かしていてとても気持ちよく楽しかった。やりすぎなくらいあざとかわいいのも二重丸◎


◆長い牽制、ノーゲージ昇竜、豊富な起き攻めと武器は揃っているが、紙装甲のため一瞬で体力が溶ける。またYOYOの喰らい判定が大きめなのも相まって、立ち回りでの牽制相打ちもボディーブローのように無視できず頭を悩ます。攻撃力の低さから相手よりも多く読みを通させねばならなく、壊れキャラにならないよう念入りに調整されているよう感じる


◆人気があるとはいえ、たかがキャラ追加DLC。そんな餌にプレイヤー達が釣られクマ──

Cruelty Squad – 尖り過ぎか

人を遠ざけるどサイケデリックなビジュアルとは裏腹にレベルデザインが秀逸。死んで試せと言わんばかりの試行錯誤ゲーだが、何故うまくいかなかったのかが分かりやすい。火力が足りなければショットガンやロケットランチャーを持っていけばいいし、もう少し高く飛べれば別ルートから忍び込めそうだなと気が付いたならジャンプ強化の装備に変えてみるといいだろう。思いついた解法が狙い通りにうまくいくと気持ちいい。リプレイの負担にならぬよう移動速度やロードがはやいのも大変良い。

今回は三つあるうちの一番たどり着きやすいであろうエンディングまでをプレイ。わりとゴリ押しの効くゲームだったので、正直それほど上手にプレイできたわけではないため、レビューは真面目に遊んだプレイヤーに任せる。前述した通りゲームプレイ自体はスピーディに試行錯誤できるため相当面白いのだが、目に悪い画面と不安な気持ちにさせるBGMのおかげでリアルダメージを受けやすい。また、戦闘(ステルス)部分のシステムが似ているため比較されやすいDeus EXは解法を探るためにマップをうろつきながらアイテムも回収できたりするので、本作の純粋なアクションよりもRPG要素が加わっているほうがゆったりと遊べて、私はそちらの方が好みだ。

Imagination World TC V2 – おおらか(25)

2002年公開のImagination World TCをオーバーホールし、2010年に公開されたのがImagination World TC V2だ。とにかく射撃感の良いゲームで、撃った瞬間に心地よい手応えを感じたプレイヤーはクリアまで楽しめるだろう。名前から想像できる通りロケーションも豊富、かつ各ステージも終盤までコンパクトなため遊びやすい。

今回遊んだV2はEDuke32に3Dモデルを適用する方式が固定されているのだが、私の環境では数か所でテクスチャバグが起こり、そのうちの一つは進行不能状態まで陥ったため(dnclipで回避)、後発だからといって上位互換になっているかは不明だ。ひょっとしたらV2ではないV1(スプライド描画)の方が動作安定しているかもしれない。


◆既視感を覚える手と銃。前述した射撃感の良さをゼロから作っていたのならば、凄まじい出来だとべた褒めしたが、残念ながらアセットというか、どこかで見たり触ったことのある銃をそのまま移植したといった感じだ。混ぜ方自体には高いセンスを感じるが…おおらかな時代のModである


◆Build Engineの癖を理解できていれば、ピストルを超遠距離で活用させることができる。こういう限られた箇所でメイン武器の弾薬を節約することがゲームの進行を大きく楽にさせる

Razer DeathAdder V2 X HyperSpeed – ここまで来たか

通常操作にて遅延を感じることがなく、非常に満足しています。先日までゲーミング製品の「遅延を感じない」という使用者レビューを一切信じていませんでしたが、実際に自分で使ってみるとケーブルがない分だけ、むしろ有線よりも思い通りに動いているのではないかと感じられるほどでした。本当に素晴らしく思います。

廉価版ということでイルミネーション機能が付いていないのですが、マウスに限らず普段から電化製品のほとんどでLED機能を切ったりテープで光を見えないよう加工しているため、個人的にはプラス要素です。乾電池で動く点も上位機種や他社のモデルより好ましく、充電ケーブル不要、内蔵バッテリーの劣化なしと気軽に扱えます。単三電池込み102gの重量も今まで使っていたDeathAdder Elite(105g)からすると軽くなっているくらいで、乗り換えによる不満は一切ありません。遅延軽減もここまで来たかという感じで、無線技術の進歩に感心しています。

Object N – 慣れが全て

小気味のよいプレイ感覚のハードコアダイナミックシューティング。段差を超えるにはジャンプが必要だが、そのジャンプに相当するキーの表記が無いという経験者しか想定していないチュートリアルからゲームがスタートする。ハードコアと名乗るだけあり、初めのうちは被ダメージが抑えられず、相当苦戦すると思うが、次第に気を付けるべき点が分かってくると思うので、心配はいらない。ゲームに慣れ余裕がでてくると、速めの移動速度や銃を撃った感触など本作特有の小気味の良さを理解できるはずだ。


◆敵は前に向かってくるだけだし、一定以上離れていると撃たれても棒立ちのまま、兵士タイプは自分の投げだ爆弾を認識できず自爆するしで悪い意味でクラシックだ。だが、嫌いじゃない


◆進行に必要不可欠なブルーキーカード(赤と黄は無い)。周囲が光り遠くからでも存在を確認できるため、見落とすことはまずない。進行ルートとは別に極小の鍵を探すこと自体が高難易度のゲーム(嫌がらせ)になっているRedneck Rampageとは真逆。非常に現代的で良い