- 中盤に入ったあたりでもうパズルが解けなくなってきた。ツラい
- 物語も難解でほとんど理解できない。ツラい
- 設定を弄っても微妙に酔う。ツラい
- 解けないパズルを飛ばす時に「後まわしにするのは恥ではない」「成長すればいずれ解けるようになる」などフォローを入れてくれるのは助かる。精神的に
Portalのような誰にでもクリアできるようなゲームを想像していたのだが、考えていた以上にパズル難易度が高くクリアできるか不安。近ごろは軽々とSerious Samをクリアできるようになっていたので忘れていたが、もともとCroteamはプレイヤーに一定の技量(難易度)を求めてくる開発なのだ。それがシューターだけでなくパズルの方もそうだったという話。
最近私は前作を飛ばして続編のTalos Principle 2を進めていますが、非常に完成度が高いと感じています。
まだ途中ですが、特にストーリーの完成度は非常に高いと思っています。脚本の質が良いですし、哲学的なテーマがしっかりしてるので、読みごたえがあり、分岐も多く用意されています。ユニークなキャラも多いので、その辺に関してはDisco ElysiumやBioshockあたりが好きなら楽しめそうかも。そういう会話を探す寄り道が結構楽しい。
パズルに関してはレビューを見る限り前作より優しめでしょうか?とりあえず少し時間を置いて考えれば解けるようなのが今のところ大半です。
グラフィックも非常にきれいですし、値段もお手頃なのでセールになった時にでも手にとってはいかがでしょうか?
パフォーマンスについてはRTX 3080 12GBの1440pのUltra/Highの中間でDLSS: Qualityに設定すればまあまあ60fps出る感じで。同じUE5タイトルであるRobocop: Rogue Cityよりは軽めでしょうか。FSRのFrame Genについては有効にすると頻繁にクラッシュするので、DLSSのFrame Genでも同じことにはならないのかなと
The Talos Principleが高評価なのは知っていましたが、まさか続編が出るとは思っていませんでした。こちらも好評なようで。ビジュアルや世界観は好みですが、パズルは苦手なので、購入予定は今のところありません。サブスクに加入するときにリストに入っていれば触るかも、といった具合でしょうか。
そういえば先日Portal: Prelude RTXをプレイした時にパズルが苦手だったのを思い出しました。パズルに触れていない期間が長くなるほど、頑張ればイケるだろいうと謎の自信が湧いてくるので、恐らくそういう時期に初代The Talos Principleを買った気がします。パズル系のゲームは、進行が止まっている時間に耐える訓練が必要だと最近は痛感しています。
まあPortal: Prelude RTX含め、Portal Stories: Melであったり、Portal Revolutionであれ、Portal Modの難易度は理不尽と不可能のラインを越したり越さなかったりなものが多い印象です。
少なくともTalos Prinicple 2はクリアまでならそれらよりはだいぶ優しめでした。Portal 2よりは優しめでしょうか?
それに、限度はありますが、難しい・苦手なパズルは別のパズルを解く、アイテムを使うといった形である程度のスキップでメインストーリーをクリアすることが効きますし。
Portalに毛が生えた程度の難易度を求めてPortal Modに手を出したのですが、私くらいだと素直にPortalの応用マップの方が幸せになれそうでした。Talos Prinicple 2がPortal 2と近いのでしたら、なんとか?といったところでしょうか。
最近Talos Principle 1をクリアしましたが、やっぱりTalos Principle 2を先に手にとって良かったなと・・・
パズルを全部制覇しないといけないのと、パズルのメカニクスがめんどくさいのと、ストーリーがある程度の前知識なしだとやっぱり分かりづらいもので・・・最初の6時間は楽しめましたが、終盤になるにつれてめんどくさくなってきて攻略Walkthrough見てましたね。ストーリーは2と比べると地味でしたけど楽しめましたが。
幅広い人でも楽しめるように作られてるTalos 2とは違って、Talos 1はクセ強めな感じでしたね・・・
ちなみに、似たようなTalos Principleシリーズと似たテーマを扱った作品として、Fricitional GamesのSOMAも面白かったですよ。
こっちはプロットが良く練られて、キャラクターの関わり方、描き方が丁寧でストーリーだけで満足できる出来で良かったです。ただ、ホラーゲームとしては同じステルス系ホラーのバイオハザード7や同社のAmnesiaシリーズと比べると全く怖くなくて、ストーリーを追うのにその要素が鬱陶しいだけなのが惜しいというか・・・
Talos Principle 1お疲れ様でした。やはり世間で言われているように2の方がとっつきやすかったでしょうか。私のプレイ時間も6時間ほどの記録となっていましたし、そこまでは誰でも楽しめるラインなのかなと。それ以上となると、やはり強い動機や興味が必要といった気もします。売れているから触ってみようとぐらい軽い気持ちでは厳しいのかもしれません。
SOMAはストーリーが良くできているという評判を耳にして、数か月前ほんの少し触りましたが肌に合わない感じでした。近年はホラーとサバイバルがストレスになりやすいのもあり、意欲は少ないです。ストーリー重視のゲームはそのうちSpec Opsの二週目をやろうかなとは考えています。
まあこれでもTalos Principle 1はパズルゲームの中でも比較的易しめみたいなんですね・・・。
Papers’ Pleaseと同作者のパズルゲームでReturn of The Obra Dinnは私は3時間で撃沈されました。The Witnessはそれらよりもっと難しいみたいで・・・。
一応SOMAにはSafe Modeというモードもありますし。それより怖くなくなるWuss Modeというモンスターの恐怖を取っ払うModもあるみたいなので。
これでもモンスターを見続けると画面にノイズが入る仕組みは残されますが、オプションから切れるみたいですがるので・・・
なんで一括で切れないんですかね?
ちなみに、Spec Ops: The Lineにかんしては、最近販売停止した代わりと言ってはなんですが、Moddbで色々Mod関係が活発化してるみたいですね。
First Person Modなんてもののもありました。カバーはしにくくなりますが、エイムは狙いやすくなったかな?もとが10年前のタイトルなので、テクスチャの粗さやポリゴン数はしょうがないですが、三人称視点では気づかなかったマップの繊細なディティールや変化に驚かされます。
パズル、推理、ADV、ポイントアンドクリックこのあたりはどれもからっきしですねぇ。一時期は克服しようかなと思った時期もありましたが、使った時間に見合うリターンもなさそうなので、「向いていない」ということにしました。この決断をして以降、より頭が回らなくなってしまっているような気がしていますが、まぁどうしたものでしょうか。
Spec Ops: The LineのModdbを少し覗いてみました。一番目を引いたのはやはりFirst Person Modですね。動画を見る限り興味深くはありますが、現在記憶よりも楽しく三人称視点で遊べていますので、今回はパスでしょうか。10年前ということを差し引いても、このゲームはドバイの雰囲気を上手に出せていると思います。彼らの美術的感性からしても、見えにくいところだからといって手を抜くような印象は無いですね。