VRのゲームは各タイトルで大きく感触や体験が変わるため、購入前に試せるのは消費者として非常に助かる。
◆Rez Infinite。そこそこの数のDemoを触って、一番購入意欲が高いのがコレ。世界観が好きというのもあるが、目から入ってくる情報が凄まじく次世代。わずか15分の試遊時間があまりにも濃く、他のタイトルではまず味わえないだろうという気にさせられた。大分プレイヤーを置いてきぼりにしている感じはあるが(それが良い?)、とにかくサイバーな気分にさせてくれる
◆Kizuna AI – Touch the Beat!。ペンライトを使ったリズムゲームで世間ではオタ芸と呼ばれているやつ。正直期待していなかったが、光っている棒を振り回しているだけで気分が盛り上がるのに自分でも驚いた。もしかしたら家庭用花火ではしゃぐのに似ているのかもしれない。初見で難易度ハード(3/3)がクリアできるくらいなので、カジュアルな部類。思ったよりも相当良かった