Half-Life: Before – もう少しボリュームがあっても(2)

Steamストアでニューリリースされたのを見て、ビビビっときたので遊んでみた。なんとなく1.2時間くらいのボリュームかと思ったが、予想よりもはるかに短い30分ほどでクリアできてしまった。恐ろしく短いがModということで深く考えないようにしたい。それよりも30分の間に2回クラッシュしたことの方が気になる。公式サイトにも既知のバグがいくつか記載されているので注意されたし。

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◆GoldSourceの中では非常に綺麗なグラフィックとなっている

このところクラシックなFPSばかりを遊んでいたので「物を動かす」という解法を忘れて困ってしまったので、少し躓いたが、それ以外は特別に苦労もなく、敵を倒しているだけでクリアできた。仕方のない事だが、ボリュームが少なすぎて面白いのか、そうでないのか判断できない。そもそも楽しませようというよりは実験的に作った感じなので、面白いゲームを求めてプレイするのはオススメできない。

PlayStation Doom TC – Ultimate Doom[Ultra-Violence](12)

前々からThe Ultimate DOOMをUltra-Violenceでやり直したいなと思っていたところにPlayStation Doom TCの情報を見たので軽く遊んでみた。当たり前だがPC版よりも細かいところで易しくなっている。全部の違いを把握しているわけではないが、Health PotionとSpiritual Armorの回復量が1%から2%になっていることや、レブナントの弱体化、アイテムや敵の配置が違うなど、触ってみるとうまくパッドで遊べるように手直しされているなと感じる。

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Nightmare Spectreは非常にタフで、ショットガンを5.6発撃ち込むために周囲の状況確認が必要

武器の持ち越し

PlayStation Doom(TC)はLevel1から30までが繋がっており、本来ならEpisode単位で分かれている「The Ultimate DOOM」でも武器の持ち越しが可能になっている。当初は普通にプレイしていても弾切れの危険があり、それほど気にしてはいなかったのだが、Level 23: Tower of Babelにロケットランチャーの弾薬が200個ほど置いてあるのが気になった。その後に本来なら難しいはずのEpisode 4に大量のロケットランチャーを持ち込んだ状態からスタートできるので、オリジナルとは違ったゲーム展開となる。恐怖とは無縁のDOOM2のようなトリガーハッピーな感じだ。

単純に遊びやすいDOOM

Console版Ultra-ViolenceはPC版Hurt me plentyとUltra-Violenceの丁度真ん中に位置しているので、私にとっては気楽に遊べるベストな難易度だった。このままDOOM2もクリアしてみたい。Final DOOMはアーチバイルが居ないということなのであまり興味はない。

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◆背景の炎がやり過ぎなぐらい「地獄」を演出している

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MAP16: Hell Gate。これに限らず、PC版未収録のMAPは総じて楽しめた

Torchlight II – バーサーカーでNormalのAct2突破(2)

  1. DemoのNormalをバーサーカーでクリア
  2. 製品版のHardをバーサーカーでDemoクリア部分まで進める
  3. 製品版のNormalをバーサーカーでやり直す

何故Normalのバーサーカーか

難易度Hardを少し触った限り、スキルの知識がモノを言う前作と同じ匂いがしたのでやる気にならなかった。しかし難易度をNormalに落とすと死が見えないヌルいゲームになる可能性が大きくなるので、STR型のバーサーカーを選択することでゲームバランスを自分でコントロールできるようにしたわけだ。選択した難易度で入手できるレアアイテムに差がないのも理由の一つ。

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STRに90%以上振り込んでもバタバタと死ぬことはない。補助スキルが優秀だからだ。特にShadow Burstは使いやすく、プレイヤーの反応が良ければ危機になる前に逃げ切ることができるので、アクションゲーム感覚で遊べるのが楽しい。レスポンスの良いTorchlightらしい遊び方だ。

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ビルドなんていう大層なものではないが、狂乱(フレンジー)状態を狙っていくパッシブ型にした。アクティブスキルが魅力的に見えなかったので、無駄にならないようにパッシブに振っていたらこうなったという感じ。一見後ろ向きなキャラ育成のようだが、一度狂乱状態になればクリティカル連打で殆どの敵を溶かすことができるので中々気に入っている。

何もかもがスピーディーで、カジュアルなアクションRPGとして大いに楽しめている。

eXceed2nd-VAMPIRE REX- / 冥府の底へご招待だ(2)

前作のeXceed – Gun Bullet Childrenにはオートボムがあったので、適当にプレイしていてもクリアできたのだが、今回はそれが無くなったのでしっかりと避ける必要がでてきた。難易度Easyではあるが、ステージ別に練習した甲斐もあり、無事にストーリーモードをクリア。システムの方はプレイヤーの属性を聖と魔のどちらかに切り替える珍しいものとなっており、自分と敵が聖属性だった場合には被ダメージは無いが与ダメージが小さくなる(ローリスク・ローリターン)。自分が聖属性で敵が闇属性の場合は被ダメージもあるが与ダメージも大きくなる(ハイリスク・ハイリターン)。この二つを状況に応じてどう切り替えるかが肝となっており、素早く適宜に判断するのが波に乗るようで、非常に総会で楽しめた。このシステムは斑鳩というSTGに似ているらしい。

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本作は前作とは逆陣営のストーリーとなっているので、使用キャラだった加賀谷千夏、ソウェル・デヴォシアナ、邦泉雅がボスとなって登場する。加賀谷千夏は相変わらず口が悪く、対戦相手にふさわしい。ソウェル・デヴォシアナはトリッキーな弾幕を撃ってくるので、パターンを覚える必要があり苦戦した。邦泉雅は相変わらずののんびりした調子で殺しにはこない。また、ランクアップシステムにより、ミスを犯さないでいると自動的に難易度が上昇するのだが、調子が良いと難易度Easyからスタートしても最高のeXceedまで上がってしまうので、各ゲーム難易度の差は小さいように思う。これはあまり好きになれなかったので、オプションから難易度上昇を切れるようにして欲しかった。

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◆ブリュンヒルデとジークルーネの姉妹ボスは、互いに聖と闇の属性が分かれているのでゲームシステムとよく合っている。戦闘のBGMもハイテンポで好み。

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◆真の主人公アンヘル「あんたバカァ」

サイトの変更点と遊ぶゲームリスト

  • リンクエラーを修正
  • 類似記事、関連記事の微調整
  • サイトの表示速度を微向上

画像を見やすく

いくつかの画像のブライトネスかガンマを上げて修正しました。前々から気になっていたのですが、先日突発的に2013年の3月までの投稿を見直し。月日とは関係なく、Deus ExTorchlightなどゲーム自体が暗いものも個別に変えてあります。

手をつけたゲーム

  • Torchlight 2 / ノーマルでバーサーカーAct2
  • eXceed2nd-VAMPIRE REX- / クリアにはもう少しステージ別で練習が必要
  • Tomb Raider Anniversary / 1/3終えた所で飽き気味。面白いには面白いが
  • Legend of Grimrock / Normalでギリギリすぎ。Easyでやり直すかもしれない

遊ぶ予定のゲーム

  • eXceed3rd-JADE PENETRATE- / さらっとストーリーモード
  • R-TYPE LEO(Irem Arcade Hits) / さらっと一周
  • Grand Theft Auto IV / 洋ゲーの王様ということでさらっと
  • Need for Speed Hot Pursuit / ぶっ飛ばしてさらっと遊びたい
  • Burnout Paradise / 楽しみ方を見つけるところから
  • Marathon(1994) / 一度クリアしてみたい
  • Dead Space 3 / Co-op相手が見つかれば