Metro Exodus Enhanced Edition – DLCクリア報告(6)

「2人の大佐」と「サムの物語」の二つをクリア。どちらも補足的な面が強く、本編を気に入ったプレイヤーに向けたお手本のようなDLC。聞いていた評判よりも出来をよく感じ、受動的なコンテンツとして気持ちよく消化できた。ボリューム不足を感じたプレイヤーにお薦めできる。

Metro Exodus Enhanced Edition – DLCクリア報告(6)」への2件のフィードバック

  1. 二人の大佐は短編DLCで、ゲーム性が非常に薄くなって良くも悪くもウォーキングシミュレーター化してたような感じでしたが、まあストーリーや演出、脚本がよくできてましたね。
    小粒の作品としてこじんまりと良くまとまってた印象です。

    私はサムの物語はだいぶ昔にギブアップしてたみたいです。途中でマップをたどるのがめんどくさくなったのか、それともオープンワールド作品全般に対する疲れでしょうか、それともサム自身に魅力を感じないからか。

    ちなみに、なんとかMetro Awakeningもクリアしました。最初の印象はまずまずでしたが、終盤になるにつれて操作性の悪さのフラストレーションが溜まりに溜まっていてクリア後にはあまりいい印象は持ちませんでした。
    操作性も悪いですし、ストーリーも予算が足りないのかぶつ切り感と水増し感、演出の雑なごまかし感が強くて感情移入も熱中もできない感じで。
    それに私の7900 XTXが14GBもVRAMを使っていて常に高負荷、設定を下げた状態でも45fpsに届かずってのも頂けないかなぁと。
    とはいえ、シリーズ内では割と重要な内容が少しあるので、シリーズファンなら遊んでも良いかも、とはいえ急ぐ必要はなさそうです。

    • 二人の大佐は同じ感想ですね。ほどよくまとまっていて良好な感触に思えました。ボリュームの関係もあるかもしれませんが、世間の意見もわりと似通っていますね。ギブアップしたというサムの物語も、長くシリーズ遊んでいればゲームの展開が変わらないのも予想できたでしょうし、どこかしらに興味や動機が無ければ仕方ないという気もします。

      Metro Awakeningは気になっていたので情報ありがたいです。なかなか不満点が多いようで、値下がりやパッチを待ってもいいのかなぁといった気持ちです。去年の長時間Stalker2がMetro購入への意欲減退に繋がったわけですが、これはこれで良い方向に向かったようにも思います。最適化が甘いとのことですが、Meta Storeの方ではそういう話が少ないためやはりQuest3単機で遊ぶのがメインでPCVRが軽視されているのかもしれませんね。しかしまぁいつかは遊びたいところです。

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