Dead Island: Riptide Definitive Edition – ホワタァ!

ナックル系の武器が得意なジョンを選択しソロで一周。イベントは全てスキップしたため、全く物語を理解してないが、どうせどうでもいい御使いに変わりなかろう。世間的には同開発のDying Lightの方が評価されているようだが、サバイバル色が強く肌に合わなかったため、こちらの方がクリアまでの意欲が湧いてきた。

本作の魅力はやはり目の前に向かってくるゾンビをひたすらに殴り飛ばせばいいという単純さだ。個人的にはファイナルファイトやストリートファイターの地上戦をやっている気分で、ゾンビとの間合いを図りながら余分な被ダメを抑える攻防はなかなか味があって好み。後半には銃が存分に撃てるようになっているはずなので、近接に飽きはじめる頃に切り替えられるようになっており程よくバランスが取れているように思う。ファストトラベル周りが不便、来た道を戻る展開多すぎといった、気になる箇所はあるが、敵をぶん殴りたいだけ!といったシンプルなゲームを求めるプレイヤーには未だに選択肢の一つとなるだろう。


◆慣れてくるとゾンビがあまり強くないことに気が付く。途中からはスキルも武器改造も適当になってくるが、それでいいのだ。難しいゲームは他に任せておけ


◆サブクエストを全部無視する分、ロックピックのスキルを3まで上げてレアアイテムを補完する作戦。耐久値の高い相手にはやはり最低限の属性武器は持っておきたいところ

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