遊ぶ予定のゲーム

あつい。

  • Eternal Damnation / Postal 2 Mod
  • Quake 3 / シングルでやってみる予定
  • Far Cry / 難易度Challengeにチャレンジ中
  • Deus Ex: Human Revolution / 二周目を予定
  • Warhammer 40,000: Space Marine / 爽快さが欲しい時に
  • Diablo 2 / やっておきたい
  • Underlord / Titan Quest Mod。同じジャンルのDiablo2とどちらをやろうか迷い中
  • GundeadliGne / 微妙だったGundemonium Recollectionのプラクティスでエネルギーを使いすぎた。充電中。
  • Earth / DOOMのPWAD。98年TOP10。
  • Ultra Street Fighter IV / 投げキャラで挑戦。とにかく数をこなす。

POSTAL 2 – 難易度Hardで二周目(2)

前回の記事はGOG版Postal 2について書いたが、今回はSteam版Postal 2のプレイ日記だ。というのも、私はPostal 2というゲームを月曜日と火曜日だけ、土曜日と日曜日だけといった短い時間でばかり遊ぶので、一週間を通してプレイしないのだ。しかもModやカスタム武器を大量に入れて非常に混沌としたParadise Cityに改造してあるので、まともに遊べるゲームではなくなっている。そこでSteamで販売されたのを機にバニラ状態で一周してみようと思ったのだ。…ところが遊び始めて気が付いたのだが、Steam版Postal 2は大型ModのA Week in Paradise(AWP)と統合されたので、Postal 2とは結構違うゲームになっていた。まぁいいか。

とりあえず金曜日までクリアしてみたところ、いまだにヘルスパイプの設置場所を覚えていたからか、これといって難しいといった場面はなかった。難易度Average(Normal)から変わったと思われる点は、警察にマークされやすくなったことか。警戒度が下がるまで人気のない場所でボーっとする時間が増えた。Steam版になってなによりも助かったところは、クライアントのクラッシュが減ったことだ。金曜日までに落ちたのはわずかに1回で、さすが開発が非公式のAWPに手を加えただけのことはある。そして今秋には10年越しに新DLCが発売されるようだし、Postal 2はまだまだ遊べるゲーム…かもしれない。

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◆衝撃的な精肉機械

King’s Bounty: Crossworlds – Easyは簡単すぎた(2)

元々のゲームバランスのせいか、ゲームの進行順序を間違えたのか、私がゲームに慣れたのか理由はいまひとつわからないが、中盤から急速に敵が弱くなっていったので、自動戦闘を使いながらのんびりとゲームクリアまでいった。ただ、さすがにボスだけは非常に強く設定されているので、装備とユニットを見なおしただけではまったく歯がたたない場合もあり、その時はボスを後まわしにしてレベル上げてから挑むようにした。こういう時にサブクエストが豊富なのがありがたかった。

やや残念だったのは難易度設定を間違えたことか。後半からお金もスキルポイントも余り気味で、ゲームへの熱が下がってしまったのだ。しかし熱が下がっても「つまらない」というレベルまで落ちなかったのは、やはり私が本作に惚れている証拠だろう。時間があればまたKing’s Bountyシリーズのどれかに触れてみたい。

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アンデットLOVE

スキルポイントが余ったのでアンデット強化の「暗黒の力」を最大まで上げ、アンデットを強化するコンパニオン「暗黒の騎士モロ」を雇い、そこそこのアンデット強化のセット装備で武装したアンデット部隊を作ったのだが、あまり強くないという結果に終わった。どうも単純に強い種族ではないらしい。また、強力で頼れるアンデットドラゴンの数が非常に少なく、消耗の激しいウォリアーとの相性がかなり疑問だ。混沌魔法で援護できるパラディンやメイジの方が長々と運用ができそうだが、そこまでアンデットに入れ込むとゲームの進行に影響するだろう。システム上特定の種族ばかり使うことが難しいので、アンデットを操るのが好きで好きでたまらないという人は別のゲームで遊ぶほうが良さそうだ。確かに難易度Easyは簡単すぎたが、かなりお馬鹿なプレイができたので、これはこれで良かった。

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こういうコンピュータゲーム臭さが残っているからロシアから目が離せないんだよね。

Sacred Citadel – 犬は暑い時に舌出る(8)

本作最大の功績はSacred 3とナンバリングしなかったことだ。あくまで世界観だけを共有するスピンオフ作品にすることで、Sacredシリーズのファンが失望させることもなく気軽に遊べるようになっている。また、カートゥーン風のグラフィックはバリバリの洋ゲー臭さを和らげており、シリーズ未経験者も手に取りやすいはずだ。選んだキャラクターはセラフィムメイジ。やはりSacredと言えば白目のセラフィムなので、これは外せない。しかしCo-op重視のアクションゲームで魔法使いのソロプレイというあたり、嫌な予感しかしないが、Sacredらしさがまったく無い他の三キャラを使うよりはよい。

結果から言うと、Act3以外は苦戦なくクリアまでいけた。そのAct3には手榴弾と突進で攻撃してくるすばしっこい敵がいて、小回りの効かないメイジではかなり対処しにくかったが、何回か挑戦するうちにプレイヤーのアクション操作でカバーできる範囲ではないと気が付いたので、クリアしたステージを再度プレイしてレベルを上げるようにした。本家Sacredと同じでレベルと装備さえ良くなれば、適当にボタンを連打していてもガンガンゲームが進むのだ。Act4では一転して巨大な敵ばかり出現するようになるので、火力で押せるようになり戦闘が楽になった。

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ゲーム全体として可もなく不可もなくといったレベルにとどまっており、シングルよりも親しいフレンドとのCo-opで遊ぶのが良いだろう。

Gundemonium Recollection – アールはめがねレーザーで

コンテニューありで難易度Noviceをクリア。もう少しやりこめばノーコンテニューでクリアできそうだが、あまりやり込む気にならないので終わりとする。何故やり込む気にならないかはうまく言語化できないので、肌に合わなかったということにしておきたい。ゲームをクリアする前に、どうも火力が少ないゲームだなと不思議に思いながら練習モードを繰り返し遊んでいたのだが、よくよくConfigを見てみるとラピッドファイヤというボタン設定を見逃していたことに気が付いた。それ以降はあるべき火力となったので、Stage5からラスボスまで一気に撃破。

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充実したオプション項目は見事だが、願わくは難易度Noviceでもオートボム(カウンターボム)を切らせて欲しかった。