Dreamkiller – 夢の中でまで銃を撃ちたくない(1)

Steamでシングルがメインのゲームがフリープレイということで話題になったDreamkiller。その時にクリアしたのですが、セールで2.5ドルだったので御付箋。 過去にPainkiller: Overdoseを楽しませてもらったしね。

久しぶりに遊んでみるもあまりの劣悪な射撃感にノックダウン。ダンボールに水鉄砲を当てるような感じで、シューターとしては絶望的に面白くない。

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悪夢ということで気持ちの悪い敵ばかりなので雰囲気は良い。それなりに楽しめたPainkiller: Overdoseのゲームデザインはどこにいったのか。

HOMEFRONT – 実績のアイアンマンをゲット(4)

死なずにチャプターをクリアしなければいけない 「アイアンマン」という実績をとってみようと張り切ったものの、 落とし穴がチャプター3にありました。

ここはいろいろスクリプトの動作が不親切で、指示通りにプレイしないと失敗扱いになってしまいます。そして、ラストにある室内戦が敵の数が多すぎて難易度が非常に高い。だが、一番の問題はチャプターをやり直す際にイベントシーンを飛ばせないことだ。

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冒頭の会話シーンが5分以上あるとは思うのですが10回は見てます。

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チャプター3で詰まりすぎて壁を殴る寸前だったのですが、 気分を変えてチャプター4をチャレンジしたら余裕のクリア。5も詰まるところなし。 つまり3の難易度が異常というよりは特異すぎだったのだ。

SAS: Secure Tomorrow – 暴走する味方NPC達

Green Man Gamingで購入。昔から名前だけは知っていたのでやってみました。FEARのエンジンで作っているので射撃感は良い、血も結構でてくれる。ただモデリングはちょっと悪い。

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SAS(英国特殊部隊)ということで3人組で移動や制圧するのが基本。 しかし、このNPC達がやたらと打たれ強い上に射撃も正確で、さらにプレイヤーの前にも出ていて がんがん敵をぶっ倒してくれます。仕舞いには私がクリアリングする前に 「ALL Clear !!! GOGOGO !!!」 なんだこのゲーム…やることねぇ。

クリアするまでに3時間かかっただろうか。移動時間は非常に短く、戦闘が終わって少し進めばすぐに戦闘という感じで単純に射撃だけしたいという人にはなかなか良い。武器を取っ替えひっかけ変えていれば、飽きずに最後まで遊べるのでB級FPSとして及第点。このゲームのおかげで雑なゲームを作っているCity Interactiveがちょっと気になりました。

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◆タイトルからFEARっぽさ全開

Alice: Madness Returns – 夢の終わり(9)

お前が諸悪の根源か。と詰め寄るアリス。

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しかし、現実世界ではまったく力のないアリス。相手にされません。

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!?

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さて、アリスは幸せになれたのでしょうか?

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終わり。

スタッフがすごい勢いで中国の人です。この人達ってすごく優秀なクリエイターだと思うのですが、(アクション)ゲームを愛する心があるのかはわからなかったですね。