Titan Quest – Oracle / Legendary(11)

Squallをぶち込んでTernion Attack(通常攻撃)するだけのキャラなので、特別になにか書くことはないが一応のクリア報告。Titan Questは強いビルドほど操作が単純な気がする。

Tqit 2012-12-19 20-31-46-37_R

兎にも角にもSquallが強い。遠距離キャラ(及びTQの全ビルド)の主な死因である弓を無効化させることができるのが非常に大きい。もし接近職であってもサブマスタリにStormを組み合わせることで、弓の対策を考える必要がなくなるので、かなり魅力的だと思う。

Tqit 2012-12-19 20-58-42-67_R

Act3でCaduceusという雷杖を拾った。属性耐性がずば抜けて良いので裏武器として仕込んでいたが、属性攻撃の多いAct4ではメインの氷杖よりも出番が多くなった。珍しく使える紫武器であった。

Trine – 綺麗で上品なアクションパズル

急にプレイしたくなったので日本語化Modを入れさせてもらって遊んだ。開発のFrozenbyteはShadowgroundsで有名であり、欧州特有の白っぽいグラフィックのイメージがあったがTrineは非常に色彩豊かなゲームになっていて目で楽しめる。加えて幻想的なBGMも手伝って雰囲気は抜群に良い。騎士、盗賊、魔法使いの魂がくっついてしまってテンヤワンヤというストーリーだが三人の仲はギスギスしていない。少なくとも意訳はそうなっているので遊びやすい。なかでも騎士は絵に描いたような脳筋で好み。

良くも悪くもゲームのあたり判定がしっかりしてないのが難点。アクションパズル部分では良い方向に働くことが多いが、戦闘時はやや気がかり。そのせいで本来ならば騎士で戦闘を行うのがベストなのだろうがNormalでは盗賊で遠距離攻撃している方が安全。弓が効かないはずの敵の盾も矢を数回当てることで吹き飛ばせる。五時間ほどでクリア、総じて簡単でした。アクション部分はチェックポイントがこまめに配置されているので何度ミスしても問題無し。パズル部分もプレイヤーを戻らせるようなものはなく単純。画期的な試みは殆どないので良質な小粒という感じ。軽く遊ぶのには良いゲームです。

trine 2012-12-16 11-31-23-43_R
◆盗賊は引っ掛け鉤を使えるので見栄えの良いアクションが可能。弓矢による攻撃も強い

trine 2012-12-16 10-36-29-14_R
◆魔法使いは足場を作ることが出来る。ある程度自由に出現させられるのでパズルを攻略してなくても強引に進めるのが良い

 

HOMEFRONT – 北朝鮮が動いたので(6)

東京にミサイルを撃ち込めるようになった北朝鮮がシャレにならないぐらい怖いので、ゲームの中でやっつけようと思いました。ビッグウェーブには乗るしかないので、サーバーブラウザを開いてみたのですが人数はいつもの通り。三つ動いているのでちょっと増えたかなといったところ。Pingは300付近が普通。普段遊んでいるプレイヤーの他に、新規の人が常に入ってきているので一定の人数はいつもいる印象。覚えるべきルールは少なく出来ることは多いため遊べるゲームになっているし、代わりになるゲームもないのでHOMEFRONT2が出るまでこの状態は続きそう。

HOMEFRONT 2012-12-13 02-58-02-33_R

スコープと偵察ドローンでスナイパーっぽいプレイ。しっかりと立ち回れると相当な支配力を出せるのでやり込みたくなる。M110も素直に真っ直ぐ飛んで強い反面、発射音がでかいのでそれなりにバランスは取れている。このゲームの一番気に入っているのは、ゴリ押しAIMが通用するところだ。Sensitivityも細かく調整できるし、音の定位置も良好。撃ち合いに勝ったら、適度なご褒美をあげるよというシステムが好き。

HOMEFRONT 2012-12-12 20-18-25-82_R
◆ARのチャレンジをこなしていく。フルオートではない銃はちょっと弱いが、立ち回りで誤魔化せるのでストレスは少ない

Titan Quest – Evoker / Normal(10)

Earthを楽しむという目的でEar/DreのEvokerを作ってみた。火力が高いマスタリーに加え装備が揃っていたこともあり、すごい勢いで雑魚敵を処理できた。思った以上にEarthが強いのでびっくりした。Earthを組み込んだビルドを考える際に一番問題になるのは、効率的に敵を処理できる上に防御も充実してるStormが存在することで、ゲームの進行を楽にする=強さと考えると、攻撃力が少し高いくらいで防御がおそろかなEarthというマスタリの存在自体がちょっと…。しかし、目的は強いキャラを作ることではないので、Earthを強力にサポートしてくれそうなDreamを選択。…この組み合わせですらDreamをメインにしたほうが強くなりそうな気がするので、もうすでに萎えそうだ。

Tqit 2012-12-11 21-57-30-13_R

さて、実際に動かしてみるとEarthというマスタリーは実に楽しかった。スキルを連打することで「攻撃は最大の防御」という戦法を取ることができるのだ。正直に言えば攻撃スキルは癖が強く、使いやすいわけでがないが、プレイヤーの操作で十分に補える範囲であり、Volcanic OrbとEruptionは当たればごっそりとHPを削れるので使い込みたくなる。苦戦したところもなくNormalをクリア。最初から最後まで気持ちよく炎をぶっ放してた。また、設置系のEruptionはうまく当てても敵に逃げられてしまうのでフルヒットしないのだが、Natureをサブにした場合はペット達で囲ってしまえば大ダメージを与えられるのではないだろうかと妄想。

Tqit 2012-12-14 18-21-19-98_R

凝った装備はなく、INTを上げるだけの基本的な育成。防御を考えていないビルドなので移動速度を上げて誤魔化していく予定。完全にアクションゲームになってしまっているが楽しく遊べているので問題ない。

Titan Quest – Ritualist / Normal(9)

最初からSummoner buildには興味があったので、ゲームを始めてからずっとペット強化の装備を集めておいた。つまり、準備万端の状態で、狼と妖精をナイトメアで強化する王道のペッドビルドをRitualist(Nat/Dre)で開始したわけだ。

Natureを作って最初に感じたのは、死にスキルが少ないこと。しっかりとレベルを上げていけば強くなる予感とともに、召喚を切っても補助が優れているのでサブのマスタリとしても優秀そうだ。また、Regrowth(ヒール魔法)が本体からペット連鎖するのが嬉しい。序盤は狼にカプカプしてもらう作業が長く続くが、DreamでDistortion Wave(範囲減速)を覚えると攻撃と支援の両方ができるので一気に楽になる。Sands of Sleep(睡眠)とDistort Reality(石化)を覚えると生存率に繋がり、Refresh(Cooldown短縮)が使えるようになると前述した補助スキルを休み無しで使えるようになるのでガンガン進む。やっていることがMMORPGのHealerのようで、かなり忙しいが楽しいキャラクターだ。

Tqit 2012-12-09 20-09-59-72_R

このビルドの不安要素がボス戦だ。サブがSpiritであればOutsiderに逃げることができるので最後まで悩んだ。Dreamの支援でどこまでいけるのかわからなかったのが、Plague(Nature)が思ったよりも強力だったので、威力不足に悩まずに済みそうだ。なんとかなるような気がしてきた。

Tqit 2012-12-09 20-30-13-32_R

Nat+4、Dre+1と装備でスキルレベルを上げている。Call of the Wild(狼)がLv18を超えると三匹召喚出来るようになるので多少無理をしている。とりあえずEpicは簡単にクリアできそうだが、それ以上になると色々と問題が出てきそうだ。現在までIntしか振っていないがStonebinder Cuffs(ALLスキル+3)を装備するためにDexを伸ばそうかどうかを考えている(スクリーンショットのはEpic産)。あと、杖にしか付いていないペット+Dmgを考えて遠距離職に育ててみたいのだが、盾を装備したほうが安定するのが目に見えているので考え中。すでにHPが4000超えているので、即蒸発することはないと思うのだが…。