Titan Quest – 環境設定 2013

非公式パッチやMODの導入方法、Download URLはTitan Quest Wikiに詳しく書かれています。

シングルコア動作の解除

My Documents\My Games\Titan Quest – Immortal Throne\Settings > options.txt
forceSingleProcessorMode > false
これとUnofficial Patchを併用することによって、かなりのカクツキを減らせる。

TQVault

ゲーム外でアイテムを管理できる外部の倉庫ツール。サブキャラで遊びはじめたあたりから、デフォルト倉庫の大きさに限界を感じて導入。アイテムを売り飛ばすのに抵抗はあるが、外部ツールに抵抗がないのならば使ってみると良いだろう。開発としては多くのサブ(倉庫)キャラをいっぱい作ってくれということなのだろうが、如何せんデフォルトの倉庫があまりにも小さすぎる。

TQ Defiler

起動した瞬間にでゲームをクリアしてしまうかもしれない危険なツール。いろいろな数値や倍率をいじることができるので、あらゆる不満な部分を解消できる。ご利用は計画的に。

Day/Night Cycle

改造されたengine.dllを使う方法があるが、Unofficial Patchの内容が消えることになるのでTQ Defilerを使ったほうが良い。

大型Mod(SoulvizierやUnderload等)とバニラの切り替え

ファイル構成を戻す切り替えのバッチがあるが、それすらも面倒なのでパッケージかSteam以外のDRMを使用してMod別にTQフォルダを増やすのが楽。ただしCD-KEYが違うものを入れ直すと、レジストリが喧嘩してしまうので対処できる人向け。マルチで遊ぶためにバニラのTitan Questを用意しておくのも悪くない。

Titan Quest – Haruspex / Epic(9)

余っている槍と盾を利用するという意味でHun/DreのHaruspexを作ってみた。強い武具が揃っているわけでもないのに、恐ろしく強かった。雑魚にもボスにも強い上に足が速いのでトレハン向いていそうだ。

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一言で言うならば暴君。殆どの攻撃を回避しまくってしまうために、ぼーっとプレイしていると最後にポーションを使ったのがいつなのかわからなくなるほどだ。

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Normalの時は槍で突っつくだけという単調なキャラだったが、Dreamのスキルが充実してくると範囲攻撃を連発できるようになり、快適かつ爽快になる。特にDistort Realityは強さ以上にビジュアルで中二心をくすぐってくれる。

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攻守のバランスが良く、さすがは最強ビルドの一角といったところ。あまりにダメージを受けないので、”直撃してはいけない攻撃”に耐える実験をした時にしか死んでいない。Huntingだけでも攻撃防御補助が完成しているというのに、Dreamでそれをブーストすることによって胡散臭い強さになっている。恐らくLegendaryでも無敵っぷりを発揮してくれるだろう。Nightmareはレベルを上げなくても死ににくいためマスコットとしても優秀。

Medal of Honor: Warfighter – 落ち着いた感じのマルチ(3)

シングルよりも先にマルチを遊ぶのはMW3ぶり。明らかに消費期限付きなので早めに遊んだ方がいいに決まっている。

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Frostbite 2の世界でドンパチ出来るのでそれなりにはいい気分。MoH:Wの大きな特徴はファイアチーム(二人組)システムなのだが、とりあえず突撃したいプレイヤーにはうざったいものになっている。このゲームは相棒と常にくっついて行動することを推奨しており、それを無視すると、二人共不利益を被ることとなる。なので勝ちたいと思えば、最低限味方のリスポーンを「手伝う」又は「待つ」ことが重要だ。「味方が湧くのを待ってるよ」とゲームからが指示が出るので、その通りにして隠れていれば、味方が自分の隣に沸くので、一瞬で二人分隊を作ることができ非常に強力だ。これを徹底するのとしないのでは全然違う。

足音が超重要で、とにかくヘッドホンを使わないとゲームにならない。逆に耳さえ使っていれば理不尽な死に方がなくなるので、反射神経がなくても撃ち合いができる。また、Aim技術や立ち回りよりも二人分隊で行動している方が勝てるようになっているので、まずはそれを意識しておきたい。思っていたよりも出来がよく、久しぶりに楽しいマルチプレイを堪能している。ゲームの展開スピードは人気FPSとRed Orchestra 2の間ぐらいなので、落ち着いたゲームがいいけど、それなりのカジュアルさも欲しいといったニッチなプレイヤーには受けると思う。

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◆武器のカスタムがアニメーションになっており非常に格好良く、これのために私はゲームを購入した。武器バランスは悪いかもしれないが、せっかくカスタマイズできるのお気に入りの銃を使うといい。アンロック速度はやや遅めだ

Titan Quest – Oracle / Epic(8)

余っているINT装備を利用するという意味でSto/SpiのOracleを作ってみた。攻撃力は最強クラスだが防御が紙という極端なビルドなのでEpic以下の敵を溶かすのが目的。…だったが、思っていた以上に硬いのでLegendaryクリアも視野に入れてみる。

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Normal Act4まではStormのIce Shardだけにスキルを振った。Act2に入る前あたりから敵を薙ぎ倒せたので早熟具合ではWarfareよりも上かもしれない。レベルが十分に上がったところで、一気にSpiritを選択し、Ternion Attackのスキルツリーを完成させる。スキル重視から通常攻撃重視の別キャラに生まれ変わったが、1時間もしたら操作に慣れた。

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初めて選んだSpiritは攻守共に死角のない強いマスタリーだと思えた。逆にStormは補助以外は怪しいスキルが多かったが、その補助スキルがSpiritの長所をさらに伸ばし、弱点も補強するという具合で、怪しい部分など完全に吹き飛ばしていた。この二つのマスタリーは文句ない強力な組み合わせである。

遠距離攻撃特化のキャラなのに、敵に接近を許してもDeathchill Auraによって逆に弱らせてしまうのがぶっ壊れている。というか、そもそも圧倒的な破壊力の前に敵は接近すら困難。では遠距離の敵はどうかというと、Squallを張るだけで打ち損じさせることができ、耐性も下げてしまうので非常に優位だ。これだけキャラが強いと、すぐに飽きてしまうかと思ったのだが、Liche KingとWispがいるだけで割と楽しい気分が続く。ペットは偉大だ。

Serious Sam 3: BFE – オールドスクールの実績解除(17)

マニュアルのリロード、照準、スプリントを使わずにクリアするということなので、それらのキーは無効化すべきなのですが「セカンダリ攻撃」は潰さないほうがいいと思います。

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C4は個別に爆破するバインドが無いのでそいつをDeleteあたりに置いておくといいかもしれません。他にも近接攻撃の後始末とか。

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簡易グラフィックオプションから最高以外を選ぶとFXAA(Fast Approximate Anti-Aliasing)が適応される。フレームレート優先のわりには綺麗という感じだが、画面がボケボケになってしまうので好きになれない。それを踏まえながらAdvancedから好きなようにオプションをいじると美しすぎてため息が漏れる。ちょっと詳しいサイト。