DLCのJewel of the Nileが公式で日本語化されたということで、さっくりと遊んでみた。男がオカマ口調になったり、女が男勝りな喋りになったりしているので翻訳の出来は若干怪しいが、日本語になっているだけで助かる。本DLCではレーザーガンがシークレットではなく普通に取得可能。同じく本編では弾が少なかったスナイパーライフルも出番が多くなっている。ただ、全体的に弾薬が少なく、威力の高い武器は無駄撃ちしないように気をつけたい。本編は周りを走り回れば弾薬がに対し、Jewel of the Nile本当に弾が少ないのだ。
全体の出来としては並(他のゲーム)のDLCよりも良い。$9.99 という値段はファンからしても高いのではないかと感じるが、それは心のどこかで撃ちまくりを期待していたからだと思う。また、Croteamがどんな発言 をしているのかチェックしていないが、Steam Workshop(Modコミュニティ)をサポートしてくれたようなので、「First Encounterみたいな脳筋射撃はお前らで作ってくれ。俺たちはシブイバランスのMAP作るから!」というような意思を感じた。
◆Aludran Reptiloid(緑の玉を飛ばすヤツ)が過去作から再登場していて、それなりに懐かしく感じる。CH01は弾薬のやり繰りが厳しく、ピストルでチマチマと進めた
◆CH02の後半は真っ暗闇の中でパズルを解かなければならない。難易度自体は高いわけではないが、4つものパズルを連続で出されると、30分以上戦闘がない状況が続くので正直どうかなと思う
◆プレイ前はDLCの目玉だと思っていたCH03のジェットパックは単純に移動用といった程度であり、本編のラスボス戦のように派手に飛び回って遊べるわけではない。期待が外れてしまった。しかも速攻で見えない壁にあたってしまい高度制限がわかるとテンションがガン下がり