PlayStation Doom TC – DOOM II[Ultra-Violence](13)

Ultimate DOOMで一番ダメージを貰ったのはDeamonの処理を間違えた時だが、DOOM2ではコンバットショットガンがあるおかげ処理が楽。そのため気分よくゲームを進められる。あまりに気分がよくなりすぎたので、気が付いたらゲームをクリアしていたため道中をほとんど覚えていない。

実のところPlayStation Doom TCのDOOM2はオリジナルよりも敵の配置が易しいというぐらいの違いしか無く、PC版と同じように楽しく遊べる。ということで、コンバットショットガンを好きなだけ撃ちこんで射撃の快感に酔いしれたら良いと思う。

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◆処理が面倒だったNightmare Spectreもコンバットショットガン二発

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◆シークレットを除くとPC未収録MAPはMAP54: Redemption Deniedだけ。マスターマインドが同士討ちするので、かなり簡単

eXceed3rd-JADE PENETRATE-BLACK PACKAGE / 避けるってレベルじゃねぇぞ!(3)

eXceed2nd-VAMPIRE REX-を心の底から楽しんだ後に本作をプレイしてみたのだが、舞台とシステムが変わっているせいで、3というナンバリングをした意味が分からず「コレじゃない感」が最初から最後まで拭えなかった。そのため素直にゲームをプレイできなかった。難易度Easyでオートボム無しのクリア。今まではSTGを遊んでいてもボムを抱え込んだまま死んでしまうことが多かったのだが、このゲームではガンガン使っていかないと大きく損になるので、少しでも死の気配を感じたらボムを発動するようにした。

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避け重視のSTGは好きじゃないかも

今回初めて「避けることを重視した」弾幕STGを遊んだこととなるが、やはり考えていたとおりあまり面白く感じなかった。というのも攻撃の範囲が広く、当てに行く必要がなく、避けることだけに神経を集中すれば良いという受動的なものに感じたので、シューティングゲームをやっている感覚にならなかったのだ。付け加えておくが、私は攻撃!攻撃!攻撃をさせろ!と言っているわけではない。オブジェクト系のFPSでは守備を多くやっているし、格闘ゲームでもガードや様子見を多く入れているし、好きなスポーツはプロレスだ。いわば攻撃を受けたり、耐えたりするほうが好きであり、攻守が偏らないのが好みなのだ。STGならば攻撃と避けは半々ぐらいが丁度よいと思っている。

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Torchlight II – 二刀流STRバーサーカーでNormalクリア(3)

難易度Normalをクリア。二刀流のSTR型にすることで適度な緊張感を出すようにしたのは、ある程度成功したと思う。最後の方は遠距離攻撃とノックバックがキツく、面倒になったので片手剣と盾に切り替えながら戦うことにしたが、概ね楽しめたと言える。

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中盤ぐらいから敵のノックバックとスロー攻撃がうざったく、自慢の近接攻撃が活かしづらくなっていった。負けはしないが、ストレス無く切り込むためには耐性スペルや装備が必要となるので、本当はじっくりとトレハンしなければいけないのだが、早くクリアしたかったので旗(Battle Standard)にポイントを振って誤魔化してしまった。

クリア後のお楽しみダンジョンは前作よりも楽しそうなので、気が向いた時にゲームを起動させたいとは思っている。

Half-Life: Before – もう少しボリュームがあっても(2)

Steamストアでニューリリースされたのを見て、ビビビっときたので遊んでみた。なんとなく1.2時間くらいのボリュームかと思ったが、予想よりもはるかに短い30分ほどでクリアできてしまった。恐ろしく短いがModということで深く考えないようにしたい。それよりも30分の間に2回クラッシュしたことの方が気になる。公式サイトにも既知のバグがいくつか記載されているので注意されたし。

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◆GoldSourceの中では非常に綺麗なグラフィックとなっている

このところクラシックなFPSばかりを遊んでいたので「物を動かす」という解法を忘れて困ってしまったので、少し躓いたが、それ以外は特別に苦労もなく、敵を倒しているだけでクリアできた。仕方のない事だが、ボリュームが少なすぎて面白いのか、そうでないのか判断できない。そもそも楽しませようというよりは実験的に作った感じなので、面白いゲームを求めてプレイするのはオススメできない。

PlayStation Doom TC – Ultimate Doom[Ultra-Violence](12)

前々からThe Ultimate DOOMをUltra-Violenceでやり直したいなと思っていたところにPlayStation Doom TCの情報を見たので軽く遊んでみた。当たり前だがPC版よりも細かいところで易しくなっている。全部の違いを把握しているわけではないが、Health PotionとSpiritual Armorの回復量が1%から2%になっていることや、レブナントの弱体化、アイテムや敵の配置が違うなど、触ってみるとうまくパッドで遊べるように手直しされているなと感じる。

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Nightmare Spectreは非常にタフで、ショットガンを5.6発撃ち込むために周囲の状況確認が必要

武器の持ち越し

PlayStation Doom(TC)はLevel1から30までが繋がっており、本来ならEpisode単位で分かれている「The Ultimate DOOM」でも武器の持ち越しが可能になっている。当初は普通にプレイしていても弾切れの危険があり、それほど気にしてはいなかったのだが、Level 23: Tower of Babelにロケットランチャーの弾薬が200個ほど置いてあるのが気になった。その後に本来なら難しいはずのEpisode 4に大量のロケットランチャーを持ち込んだ状態からスタートできるので、オリジナルとは違ったゲーム展開となる。恐怖とは無縁のDOOM2のようなトリガーハッピーな感じだ。

単純に遊びやすいDOOM

Console版Ultra-ViolenceはPC版Hurt me plentyとUltra-Violenceの丁度真ん中に位置しているので、私にとっては気楽に遊べるベストな難易度だった。このままDOOM2もクリアしてみたい。Final DOOMはアーチバイルが居ないということなのであまり興味はない。

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◆背景の炎がやり過ぎなぐらい「地獄」を演出している

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MAP16: Hell Gate。これに限らず、PC版未収録のMAPは総じて楽しめた