序盤からスコア重視でプレイした結果、スローモー使ってヘッドショットを狙うだけという非常に作業的なプレイになってしまった。特別な信念があるわけではないが、シリーズを通してスローモーを使わないように遊んできたのだが、今回は使わないと露骨にスコアに響くので何も考えずにバンバン使用したわけだが、クリアしてみればあまりにも味気が無かったと少し後悔。ただ、その後に特殊能力(プレイスタイル)の異なるフェッテルで二週目を始めると、逆にポイントマンでガッツリスローモーでパワープレイしていてよかったかなと思えるようになった。フェッテルはスローモーではない能力で戦うので、違いを楽しむにはこういう開発の意図にそったプレイも悪くなかったかなと思う。
「Shooter」カテゴリーアーカイブ
F.E.A.R. 3 – サノバ↑ビッチ↓(4)
日本語吹き替えがひどいと噂の本作。既にFEARシリーズには見切りを付けていたが、声優さんの喋りが面白そうだったので日本語吹き替えの入っているGreen Man Gamingで購入してみた。
シューティングの部分はMAPの高低差をうまく利用しており敵も賢く、単純に難しくなったので面白い。しかしながら、こちらが真剣に戦闘してるのに、敵は「サノバ↑ビッチ↓」「ファーック!」「シッシッシーット」などと怪しい日本語発音の英語を連発するので、思わず吹いてしまう。期待通りの面白さだ。内容を知る面でも日本語版でよかったと思う。
怖がらせたいのか笑わせたいのかよくわからないオブジェの数々にジャパニーズホラーっていうヤツが遠いお星様になってしまったと確信。3とナンバリングしてよかったのか疑問ではあるが、あまり深く考えないようにしたい。
Serious Sam HD: The First Encounter – 熱帯夜のCo-op(13)
蒸し暑い熱帯夜にはエジプトしかない。そんなわけでまた某巨大掲示板の週末Co-opに参加してきました。21時スタートで速攻で16人埋まったのは想定外でしたが良いことです。SamのCo-opのいいところは楽しいのは勿論、勝手にシークレットの知識が増えることですね。
参加プレイヤーの人たちが真面目にシューティングしているので敵が溶けていく。私はのんびりと景色を見ながらプレイ。Serious Engine 3 は水が非常に綺麗、リアルな感じではなくゲーム的な綺麗さ。
シングルでは360度を見渡しながらプレイしなければいけない砂漠。警戒とか別にしなくても、ただ目の前の敵をぶっ倒せばいい。1人では苦労する場所を数の暴力で再プレイできるのがSamの醍醐味?
2時間ほどでクリア。早かったなぁ。だだっ広いMAPばかりなので一番Co-opに適したゲームですね。 楽しかったです。
Painkiller: Redemption – DLCをさっくりプレイ(3)
あまりの敵の湧きっぷりに胃がせり上がってくる感覚に陥った本作。ラスボスを倒すとクライアントが落ちるので放置していたが、今回のPatchでその問題が修正され、無事にエンディングを見ることができた。久しぶりに起動してわずか数分で終わるのもアレなので、ついでに追加されたMAPも遊んでみた。
◆C2L02 Small ChurchはOverdoseの武器が使える。火力は初代の武器よりも高く爽快だ。やっぱり武器だけはよかったんだよなぁOverdose。
どうも初期Verよりも敵の湧きのペースが遅くなっているか弾が多く手に入るようになっているような気がする。もしかしたら両方かもしれない。ネジのぶっ飛んだ大量湧きが消えたのはやや寂しい気もするが、どちらも遊べるゲームに近づけるための修正なので喜ぶべきだろう。「あたりを走り回って敵を一箇所にかき集めて、ロケットランチャーでまとめて吹き飛ばさないと弾薬が無くなって詰む」などというゲームは今後出てきそうにない。