Far Cry 2 – Fortune’s Editionを無事にクリア(1)

本作は射撃部分とグラフィックが非常に高いレベルに仕上がっているものの、終始やることが敵を殺すだけの単調な展開で、プレイヤー自身が楽しみ方を探さなければいけない珍しいゲームとなっている。システムは全編を通してフリーローミング形式になっており、お使いをこなしていき、お金を貯めて強力な武器を武器を揃えていく流れになるが、所持できる武器の種類が制限されすぎていて、あまりお金を稼ごうという気分にならない。

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めちゃくちゃ広いMAPの草木を異常な丁寧さで作り込んでいるのが怖い。MAPはとても広く、移動には車や小型船などの乗り物を使うこととなるのだが、移動している時間が長い上に、関所が多く設置されており、ゲームを起動する度に敵が復活する仕様で、いちいち戦闘するのが面倒すぎる。恐らく、これが苦痛だとこのゲームの大半が苦痛になってしまうだろう。

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お使いの目的は「奪え」「殺せ」「破壊しろ」しかなく、これを20時間以上繰り返すこととなる。何を楽しめばよいか?戦闘しかない。あるていど進み、ロケットランチャーが使えるようになると、エフェクトの派手さもあり、暴れるのが楽しくなる。

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後半になり気が付くとライフルで狙撃しかやっていなかった。とくべつ近接戦闘が難しいわけではないが、敵が車で轢き殺しにきたり、遠くの敵がロケットランチャーをぶち込んできたりと、事故要素が急激に増えるのだ。目的地までの移動のやり直しが非常に面倒なので、狙撃に切替えてしまった。

プレイしている間は楽しさが20(移動)から50(戦闘)を行ったりきたりで、終始興奮するような作りではないが、堅実な射撃とよくできたアフリカの雰囲気の二つが妙な遊び心を刺激してくれる。目的地への移動が不便で面倒でしょうがないのだが、それが逆に、リアルな傭兵のようだ。だらだらとアフリカの景色を見ながら、適当に銃を撃つのが意外と面白かった。

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