Shogo: Mobile Armor Division – まんまBlood2(2)

スクリーンショットでは地味に見えるかもしれないが、実際はエフェクトが派手で敵を撃つのが気持ちいい。

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モビルアーマーで人間の敵を倒すと血がとっぱとっぱ出る。何百人分出てるんだよ!?っていう勢い。

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アニメ的な要素はMAPに配置されているポスターぐらいしかなく、オープニング動画ほどのはじけっぷりは無い。やや残念ではあるが。そっちを全面に押されても困るのでこれぐらいでいいだろう。

室内での撃ち合いはまんまBlood2という感じで、敵が超反応なのも同じ。機械的な超反応には既に耐性があったが、どうやらクリティカルヒットという要素があり(自分にも敵にも)運悪くショットガンやランチャーを食らうと即死するのが理不尽すぎて逆に楽しい。プレイヤーがクリティカルヒットを出せた際にはHP回復できるので重要な要素なのだが、どうも狙って出すことはできないようだ。

Shogo: Mobile Armor Division – GOG版の動作設定(1)

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  • 120HzディスプレイのせいかBlood2同様に”MaxFps 60″とゲーム内でFPSを制限する必要があった
  • 私の環境ではトリプルバッファを入れた方がチラついた
  • 日本語にするパッチを入れると音声は日本語になるものの、字幕がでてこなくなる
  • 日本語にするパッチを適応後はメニューやその他一部が文字化けする
  • Shogo.exeとClient.exeの互換をWindwos95にして管理者として実行すると、BGMが出るようになる。

//追記 2012-06-08

Windowsの互換を95/98/MeにしてBGMを再生出来る状態でゲームを進めていると、終盤のとある場所でクラッシュしてしまう。その場所をクリアしてから環境を戻し、ゲームを進めても再度クラッシュしてしまった。最後あたりを無音で遊ぶことになってしまい残念。また同じ終盤で、グラフィックの不具合も起きた。何が悪いのか特定はできないが、日本語Widowsと初期Lithtech Engineの相性のような気もする。

Alien Shooter 2: Conscription – 優しくなったAS(1)

Alien ShooterとAlien Shooter: Vengeance、ZombieShooter1.2などSigmaのゲームはひと通りクリアしているが、その感触がおぼろげなので憶測で書いてしまっているかもしれないことを明記する。ゲーム中でガンマ値はいじれないので、ビデオカードやモニタのハードウェアで明るくするか、ゲーム内で高いライトを買うと良いだろう。

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Mission6では数回死んでしまい、敵の硬さに違和感を感じて不安になる。初代Alien Shooterと同じで適当に遊んでいると詰んでしまうのだろうか。しかし、よくよく見てみれば壊せる箱を見逃していただったので、苦労が水の泡にならず助かった。

ゲーム開始時はぼけーっとピストル撃ってただけだが、1時間も操作していれば、敵の攻撃を避けながらリロードキャンセルして武器の切り替えもスムーズに行うことができるようになっていた。面白いことに体は覚えているものである。また、Alien Shooter: Revisitedの時にも感じたが、Sigmaは少しずつゲーム丸くしてきているので、だんだんと遊びやすくなっている。今回は難易度Normalでのクリアになっているが、もうひとつぐらい上の難易度にも挑戦したい。

Bulletstorm – 楽しい時間を過ごせた(2)

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新しいロケーションが始まるとMAP全体を見渡す動作が入る。その際に見える景色はとにかく色使いが華やかで躍動感があり、プレイヤーの気分を非常に盛り上げてくれる。これほどまでに次のロケーションが楽しみになるゲームはそうは無いだろう。

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スキルショットを考えるのが面倒になってしまったのならば、そこいらに生えている宇宙サボテン(笑)に向かって敵を蹴り飛ばせば、とりあえず50ポイントを獲得できる。とにかく10ポイントだけのKILLは嫌!といった場合の妥協案だ。最後のキャラクター同士の掛け合いは、どうもスッキリしなかったが、ゲーム自体は非常に楽しめた。

Bulletstorm – お祭りコンボFPS(1)

HDDの中で暖めていたBulletstormのプレイ開始。オープニングから西暦2500年の世界観をうまく表現できているようで、楽しめそうだ。

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射撃感スッカスカのアサルトライフでの戦闘が非常に退屈で不安になるも、銃弾を撃った場所に応じて点数が出るところまでいくと急に楽しくなってきた。事前情報をカットして、点数を稼ぐゲームだと知らなかったのが良い方向に働いた。

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射撃の他にキックが重要で、周辺に散らばっているオブジェクトに向かって蹴飛ばしておけば点数を取得できるのが、無性に面白く、ついつい無理をして敵を蹴飛ばしにいってしまう。この点数システム(スキルショット)は無理のない範囲で狙っていくだけで楽しい。もちろん最終的な目標はパズルを解くように大量得点を稼ぐことになるだろうが。撃ちまくり大好きなら間違いなく「買い」なFPSだ。ナビゲーションも親切で道に迷う心配もなく、射撃に夢中になれる。