Dead Island – タックルでゴリ押しクリア(2)

ゲームの9割を固定のお友達(Xian)と二人Co-opして最後までクリアした。ソロだとどのぐらい難しくなるかはわからないが、SamBとXianのコンビでは困るところはほとんどなかった。基本的な戦術はSamのタックル攻撃でダウンさせた後にタコ殴りするだけ。後半はやや飽き気味。

DeadIslandGame 2012-08-22 01-52-13-80_R

Act2からは銃が使える。弾薬は気軽に補充できないので、人間を相手にする時だけが出番だった。近接戦闘を仕掛けにくいSuiciderにも積極的に使った。ヘッドショットのダメージ倍率が高く、しっかりと狙えるとゴア表現も手伝い爽快だ。

DeadIslandGame 2012-08-26 02-49-00-25_R

Thugとのタイマンが格闘ゲームのようで一番楽しい。向こうの攻撃モーションを見ながらSledgehammerを差し込むのは爽快感抜群だ。その攻撃がクリティカルだった場合などは、ほぼイキかけてしまうだろう。一周したら完全に満足してしまった。同じキャラで2週やるよりは新しいキャラで遊んだほうが楽しい気がする。なんだかんだで一周(20時間)は楽しめるゲームだ

Dead Island – 血塗られたお使いゲーム(1)

Sam BでDead Islandを開始。どうも接近戦がメインなようなので、体力が多く事故死が少ないほうがいいと考えたのだ。刃物や銃でゾンビを倒すよりも力任せにぶん殴る方が好きなこともある。頭のみを狙うゲームではなく腕などの部位破壊もちゃんと出来ているので、どこを壊してやろうかな?うっへっへと狩りの感覚を楽しめる。いつもは文章を書く前に、どのスクリーンショットを貼ろうかなーとフォルダをジロジロと眺めるところから始めるのだが、ゾンビが血だらけて砕けてるものしかなかった。非常に残虐なゲームだ(笑)

DeadIslandGame 2012-08-20 23-21-39-84_R

基本的にはお使いをこなしつつゾンビをぶん殴るだけの簡単なゲーム。優れているのは成長システムで、魅力的なスキルはどれを上げていこうか迷ってしまうのがよく出来ている証。レベルがひとつ上がるたびに嬉しくなってしまうのは久しぶりだ。

DeadIslandGame 2012-08-22 00-34-21-52_R

武器の外見には力が入っていてこだわりを感じる。レア武器をゲットした時や改造を施した時には、どのような見た目になっているのかと興味がそそられる。Meleeゲームとしての基礎部分と成長要素がバランスが良い。ややゲームが不安定であったり、Co-op時の不満もすぐに見えてしまうが、それを差し引いても魅力溢れるゲームであることに違いない。

Borderlands – 楽にレベルを上げて一区切り(5)

このゲームが楽しくないのはきっとレベルが低いせいだな。DLCが異常に厳しいので少し上げてみよう。

Borderlands 2012-08-20 20-25-44-29_R

Mordecai限定になるが、稼ぐ場所はEridian Promontory。シールド無視のTrespassというスキルを持ってきて撃つだけ。スナイパーライフルの熟練度上げを兼ねてみる。

Borderlands 2012-08-20 21-45-04-99_R

レベルがサクサクと上がるのが楽しくて、夢中で90分ほどクリック作業していた。Lv69+SRの熟練度50を達成。 熟練度50でやっと普通に狙撃が楽しめるようになった。腕ではカバー出来ない銃の精度なので、やっぱりこのゲームはRPGなんだなというのを改めて感じた。

後はDLCでちょこちょこ遊んで終わりかな。Borderlands2は特に買う予定にはない。

Aliens vs Predator – 酔いどれプレデター(4)

エイリアンのキャンペーンをクリアした時点で、私は相当3D酔いをしていのだろう。しかしながら酔っている状態を把握せず、無理にプレデター編を開始してしまったので、不快なままのプレイになってしまったのだ。よって、書いてあることは普段以上に適当だ。

AvP_DX11 2012-08-16 15-12-27-31_R

意外とプレデターはモロく、人間を相手にしても正面でぶつかると負けてしまうのでステルス気味に戦わないといけない。代名詞的な兵器のプラズマキャスターはエネルギー消費が激しく、気軽には撃てない。


ラストにはエイリアンと対決することとなる。要求される操作が激しいものの、スポーツ系FPSのような攻防のスピード感には熱くなった。

プレデター編の前半は武器が少なく窮屈で、進むべき道も海兵隊とエイリアンの使いまわしなので3回目の通過となるので、ただただ作業感が積もる。しかし後半はエネルギー消費が無い強力が武器が使えるようになるので、連発していれば勝てるという逆に大味すぎるゲームになっていたので、もう少し配慮が欲しかった。

3種族の中で一番攻撃力が高いが、それを最大限に活かすには映画のような「じっくり狙って狩る」ことが必要であった。思ったよりも簡単に強さを発揮できないので、急ぎプレイには向いていなかったかもしれない。

Aliens vs Predator – 這いずりエイリアン(3)

No6と呼ばれる実験体エイリアンを操作して進めるパート。普通のFPSとは操作感が変わっているエイリアンだが、チュートリアルがうまく出来ているおかげで戸惑うことは少なくなっている。

AvP_DX11 2012-08-09 01-07-03-37_R

暗闇に紛れれば人間から身を隠すことができるわけだが、壁に張り付くだけでも、まったく気付かれないのはややゲーム的すぎるか。

戦闘面で困ることがないが、進行ルートはややわかりにくい。これはドアやスイッチではなく、人間では入れない穴を見つけるものとなっているからだ。ただし、ゲームをプレイしているのはあくまで人間なのだから、わからなくて当然なのだ。焦ったり落ち込んだりする必要はない。

AvP_DX11 2012-08-11 00-11-21-55_R

ボスのプレデター戦は適当に尻尾でぶん殴れば勝てるだろう。海兵隊とは違い、体力は自動回復なので困ったら逃げばよい。

そんなわけでさっくりとクリア。思った以上にエイリアンとして暴れるゲームを楽しめた。人間に見つかるとゴリゴリ射撃されるので、ステルスが基本だが。強引に倒すパワープレイも可能なので柔軟なゲームとなっている。非常に気に入った。