起動チェックだけしようと思っていたが、面白そうだったのでチュートリアルをクリアしてみた。丁寧な作りになっており、たくさんのことを無理なく覚えていけるが、この手のゲームに慣れている人には退屈かもしれない。
中腰で歩いて後ろからクロロフォルムなんて、どう考えてもトレーニング以外成功する気がしない。
眠らせてから服を奪って変装するのは、半ばスニークゲームの常識になってるような気がする。
チュートリアル自体は面白かったが、本編で通用する自信は持てなかった。
ミリオンセラーになったとかなんとか、そんなモノクロ2Dアクション。 箱○パッドが使いたくなったので、暇な時間でちょこちょことプレイしてクリア。
2重に張り巡らされたパズルを解きながら進んでいくゲームなのですが、正直あまり好みに合いませんでしたね。モノクロにしている利点を感じにくかったです。 白黒ゆえに動かせるものがわからないということもあった。 仕掛けとは関係なく、首を吊っているような少年が見えたりする。 ある程度のストーリーの想像はつくものの、別に気分が明るくなるような話にはならないでしょう。
死んだ時のリアクションが評価の一部になっているようですが、モノクロでやられると苦しい。 墓場でばーちゃんが歌を歌って死ぬようなゲームとは違い、しっかり血しぶきも出ているのでキツイ印象を受ける。 死にっぷりがイイというならば、Super Meat BoyやTrials 2 Second Editionの方がはるかに笑い飛ばせる。 パズルを解いた時には、それなりに気持ちいいわけですがどうも辛気臭いゲームでした。
キャラが貧弱で接近戦が面倒でしょうがなかったのですが スキルと装備が充実し加速度的におもしろさが増していきます。 敵が強くならない分、こちらが強くなったのがわかりやすい。
一番やっかいなグールだが、お客様扱いできるようになった。負ける気がしない。
無限の矢筒。いくらファンタジーでもゆるすぎるのじゃないだろうか。消費が無く遠距離攻撃できるのはさすがにやりすぎ…だがそれがいい。序盤で結構苦しんだから。
触れた物を感電させてしまう盾。こんなものを使っていて負けるわけがない…。敵の遠距離攻撃をガードしたときにも発動するので、非常に強力だ。
とにかく敵を倒すのが楽しかったゲームです。12時間ほどでクリア。
以上の点から、剣術プレイは切りつけては逃げるHit and awayが有効。 ただ、大真面目に剣術でゲームを進める必要はこれっぽちもないのでキックするなりオブジェクトを利用したり遠距離攻撃の方が安全かつ早いかもしれない。