Orcs Must Die! 2 – セーブデータが吹っ飛んだ(2)

セーブデータが吹っ飛んだ。特に思い当たる原因もないのですが…Steam Cloud とは一体何だったのか。某巨大掲示板にも何人か吹っ飛んでいると書込している人がいるので、偶然とは思えないが。 現在のところSteamのフォーラムにはそれっぽい記事は無い。

とりあえずSteamのプロパティからCloudを切っておいて様子を見る。これでまた消えたらもうこのゲームはやらない。クラウドシステムはOriginの方がしっかりしているかも。扱っている本数が少ないからかもしれないが毎回律儀にローカルとネット上でのデータが違うぞこの野郎と聞いてくるのは今の私には親切に見えてしょうがない。

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5時間のゲームデータが死亡した。別にこの程度ではちょっと面倒だなと感じる程度ですがCo-opでお友達と一緒に遊んだものが吹っ飛ぶとなると、かなり残念な気分になる。

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同じフレンドとCo-opの続き。かなり申し訳ない気分になりながらも、しょうがないので女キャラで始める。初期武器が強い、魅了効果に敵は耐性が無さそうなので無理が利く。

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そんなこんなでNORMALをクリア。最後はパーフェクトかつ、お互いの貢献度が50%-50%でクリア。この数字の計算方法がちょっとわからないんですけどね。ナイトメアにも少し挑戦しましたが、十分にクリア出来そうな感じです。とても楽しくて良いゲームなんですが、ちょっとテンションが落ちています。

Orcs Must Die! 2 – やっぱり罠が好き?(1)

Orcs Must Die 1 の評判が良いことは知っていたのですが、積んだままという状態でした。そんな時にお友達に「Orcs Must Die! 2 面白過ぎワロタ」と声をかけてもらったので調べてみるとCo-op重視みたいなので即購入。アクション要素+タワーディフェンスがうまく組み合わさったゲームということでIron Grip: Warlordのような複雑さを持っていると思ったら親切な設計でプレイしやすい。無駄に身構えていたのが馬鹿みたいだった。

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操作はやりながら覚えるぜ!が通用する。とりあえずは床と壁に罠を仕掛けて銃で撃ってれば問題ない。男キャラ二人でのCo-opはちょっと絵面が悪いので、片方は女(Sorceress)のがいいかも。ゲームが進めば衣装を変えられそうなのでそれまで我慢か。前作の男はデフォルトの服装がイケてたのになぁ。

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遠距離攻撃+罠重視が非常に安定するんじゃないかと思えてきたので、あえてハンマーで脳筋プレイ。なかなか悪くない。難易度ウォーメイジ(NORMAL)では威力はちょっと過剰なようでもったいないかもしれない。どうでもいいことですがオークっていう生き物を力でねじ伏せるのは非常に好み。

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全てのWaveを終えると、キャラクターが勝利の舞を披露する。非常にダサイが嫌いではない。Co-opしてると会話が進む瞬間。天井から敵を引き千切るヘイメーカーが気に入っている。なかなか強力でたくさん配置すると見栄えも良い。理屈抜きで面白いゲーム。今のところ最高難易度やサバイバル(無限モード)を攻略する気がないので、自分から進んで攻略情報は集めずにゲーム内で少しずつ試していきたい。刻命館シリーズは影牢1を何週もした経験があります。今思えばクリアするのだけは簡単で、リプレイ時には楽しみ方をプレイヤーが見つけられる良いゲームだったなぁ。

Dead Horde – 火力が控えめなシューティング

楽しくないという評判を見た上でプレイし、NORMALを5時間かからないくらいでクリア。数えきれないほど死んだので、上手い人はもっと早くクリアできると思う。基本的にはゾンビを相手にする俯瞰視点のシューティングだが、AlienShooterとは作りが異なるので比較しにくい。あちらはシューターとしての楽しさを追求したゲームであるのに対して、Dead Hordeはどういう方向に作られたゲームなのかクリアした後でも、よくわからなかったからだ。胸を張って「ここが良い」と呼べる要素は無く、悪い点ばかりが目に付く。

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このゲームの最大の問題点はまったく爽快感がないことだろう。射撃の感触自体はそこまで悪くないのが、異常なほどのリロード時間の長さがネックで、誇張抜きで1マガジンを3秒ほどで打ち切り2秒ほどのリロード時間がかかるのだ。あまりにリロード時間が長すぎて、銃を打つゲームという感じがしない。また、初期状態ではアサルトライフルが16発しか撃てず、1マガジンを使って倒せるのが2体だけで、敵が8体ぐらいの集団で襲ってくれば殲滅には当然時間がかかる。

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全ての武器にアップグレード要素があるが、弾薬の所持制限がキツイこともあり弾薬無限のアサルトライフルの強化がメインとなる。最初はゾンビを1マガジンで2体しか倒せなかったアサルトライフルも、フルカスタマイズすることによって4体まで倒せるようになる。この強化があまりにも地味ではあるものの、それ逆にユニークな感じなっているので結構気に入っている。出現するゾンビが最初から最後まで同じなのも、自分のパワーアップがわかりやすいところだ。なんとなく気が付くかもしれないが、最初から最後まで同じゾンビを倒すだけの変化の乏しいゲームだ。

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ラスボスがいないため、いきなりクレジットに入る。というか、最後のステージに限らずゴールに触れればいきなりクリアとなりスコア計算が始まるあっさりしたゲームだ。終始やることが変わらず、やれることも少なく地味と言わざるを得ないが、無理するとすぐに死んでしまうため、的確に引いてにゾンビを処理するのが面白いところだろうか。俯瞰視点のゲームだからと言って、爽快感を求めていると痛い目を見てしまう。

Lucidity – 赤ずきんちゃんの冒険

ばあちゃんに会いに行く赤ずきんちゃんを助ける2Dスクロールアクション。ゲーム(アクション)部分は冗長かもしれない。絵本風のグラフィックで雰囲気は非常に良い。

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前進しか出来ない赤ずきんちゃんを階段やらジャンプ台やらパチンコで飛ばしたり落としたりしてゴールに導く。基本的には操作はコレだけ。マウスでプレイする場合はセンシを落としたほうがいいかもしれない。

ソフィーちゃん、ちょーかわいい。操作をミスして高所から落としてもソフィーちゃんは意外と頑丈なので問題なし。ソフィーちゃん、ちょーかわいい。

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そんなわけで、めでたしめでたし。急ぎ気味にプレイして2時間かからずにクリア。操作内容が開始15分から変わらないため眠気との戦いでした。クリアするだけならばゆるいですが、実績の異常なやりこみ要素は見ただけで目眩がした。

Death to Spies – Tutorialをクリア

起動チェックだけしようと思っていたが、面白そうだったのでチュートリアルをクリアしてみた。丁寧な作りになっており、たくさんのことを無理なく覚えていけるが、この手のゲームに慣れている人には退屈かもしれない。

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中腰で歩いて後ろからクロロフォルムなんて、どう考えてもトレーニング以外成功する気がしない。

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眠らせてから服を奪って変装するのは、半ばスニークゲームの常識になってるような気がする。

チュートリアル自体は面白かったが、本編で通用する自信は持てなかった。