癖の強いゲームが正しいマッチングのためDemoを出してくれると、ユーザーも販売サイトも負担が減って助かるという話。
◆Hands of Necromancy : 購入意欲☆
現代に蘇ったHexen。Demoの範囲では適度に近接武器を使わなければ、弾薬(マナ)が不足するように調整されており、Hexenのクラスを選択システム(近接Fighterか、器用貧乏Clericか、魔術師Mage)よりも上手に思えた。雰囲気もダークなファンタジーで好み。通れなかった地形を〇〇に〇〇して進めるようになるのもゲーム的で好印象だ。ただ、マップ(Hub)構造があまりにも凶悪。Hexenのファンにしかお勧めできない
◆Ghostrunner : 購入意欲☆
サイバーパンクな超高速アクションゲーム。壁に張り付いたり、超反応で敵の銃撃を躱したりしながら頂上を目指すゲーム。死にながらマップの構造や敵の攻撃パターンを覚えていく流れ。こういったシステムは嫌いではないはずだが、どうも肌に合わないようですぐにお腹一杯になってしまった。ひょっとしたら事前調査で、私のようなユーザーがいることが分かっていたのかもしれない。Demoの存在がありがたかった