Crysis 2 – 2週目だから楽しい(5)

Crysis2はスーツの能力を使い、目一杯街中で暴れることができる。 これを聞いたときに映画Predator 2を思い浮かべ、あまりにイメージと違ったのでUltra Nanosuit 1.3 modでプレデターを彷彿させるような暴力的なプレイをしたのですが、2週目は真面目にCrytekが用意したゲームデザインでやることにしました。

やるべき戦略(攻略)をアドバイスされるのが堪らなく嫌だったものですが、月日の流れでしょうか、難易度を上げたからでしょうか、マルチでクロークを当たり前のように使われたからでしょうか、ともかく気にならなくなりました。

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苦しいならば遠慮無くクロークを使う。拍子抜けするほど簡単に進んでしまうので、最初から従っていればよかったのかな。 エイリアンもしっかりと頭を狙っていれば、ハンドガンでも沈めることができるので爽快。

Crysis 2 – やはりクローク(4)

あまりにもクロークで殺され続ければ、自分も使わないわけにはいかなくなる。 というか使わないと、このゲームのマルチの楽しさがわからないで終わりそうだ。

そういうわけでついに透明となって、いい気分でキルを稼いでいると、相手もきっちりナノビジョンで対応してきた。考えていたよりも大まかなじゃんけんになってるようだ。透明とナノビジョンとアーマーモードをうまく切り替えて使い分けろということか?

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Alien Breed: Impact – 脳筋射撃ゲームではなかった(1)

面倒な年末のSteamミッションをクリアしたのに貰えたのは「Alien Breed 3 のみ半額」というどうしようもないクーポンでゲンナリ。しかしまぁ、せっかくので有効に使えるよう初代のAlien Breed: Impactをやってみる。

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Alien ShooterやShadowgroundsと似たトップダウン視点。UE3を使っているので見栄えは良好。 デフォルトだとマウスを追尾して視点を変更する独特すぎる操作なので、オプションから切る。 これを切ってしまうとレバーやアイテムの見逃しがあるかもしれないので、手動で視点を切り変えると良いだろう。(QとEキー)

USE/調べるはスペースキー。レバーをひねったりアイテムを拾ったりと何をする際にも多少の時間を要するので、大きな隙を晒してしまう。周辺をよく見てからアクションを起こすのがベター。

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ゲームの中にあるターミナルを動かすことで弾補充や武器のアップグレードが可能。そこでセーブすることもできるのだが、日本語訳は 「経道を保存」。 このうさんくさい日本語がこのゲーム最大の面白どころ。

この手のゲームで重要な射撃(戦闘)に関してまったく書いていなかったが、Alien Shooterに比べると当てている感触が殆ど無く楽しくない。また、一度に襲ってくる敵の数も3.4匹程度でほんの少し銃を撃ってお終い。といった感じ。1ミッションは30分ほどであるが、敵と戦う時間は10分も無いだろう。それ以外の時間は探索が主な行動で、特別プレイヤーに死の危機が迫ってくることもなく、かなり退屈なものとなっている。本作は、求めていた脳筋射撃ゲームではなく、トップダウン視点でのサバイバルゲームというほうが合ってるようだ。

Crysis 2 – クロークの洗礼を受ける(3)

アーマーモードでしっかりヘッドショット狙えばクローク殺せるんじゃね?と思ったので、アーマーモードと相性の良さそうなガンナーをやってみる。

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とは言うものの、やはりクロークは大きな脅威であるのに変わりはないのでおっかなびっくり歩く。 数十分ほど遊んでみると、アーマーの移動速度やスプリントを使うためスーツのゲージ管理が難しいことに気が付く。こっちは無駄に神経をを使っているというのに、キルカムに映る敵はいやっほーと透明突撃! ぐぬぬ。

Crysis 2 – クロークキャンプは減っていた(2)

Demo時代にはクロークで待ち伏せされて殺されるだけだったが、今回は少し気合を入れてやってみようと思い立ったわけです。

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当初はクリアリングをしっかりとして、クロークしてるプレイヤーを正面から倒すという作戦だったが、意外とクロークしてるプレイヤーが少なかったため、普通の半スポーツ系のゲームとなっていた。これなら頑張れば活躍できそうだ。