明けましておめでとうございます

去年は唐突に閉鎖騒ぎを起こし心配をおかけしましたが、今年はペースを落としてのんびりとやっていこうと思います。新年の挨拶の投稿は三年ぶり(汗)

最近購入したゲーム

  • Insurgency: Sandstorm >Steam
  • Mushihimesama(虫姫さま) >Steam
  • Ion Fury >GOG
  • Metro Exodus >Epic Games

記事にするかもしれないゲーム

  • SHRINE (Doom 2)
  • Eviternity (Doom 2)
  • Quake2 RTX…RTX2060を購入したので
  • Killing Floor 2…二回目
  • Deus EX(2000)…二回目

DUSK – クリア報告(1)

評判が良さそうなのでGOGで購入してみた。Episode1と3を難易度I Can Take it(Normal)で、Episode2を難易度Cero Miedo(Hard)でプレイ。ゲームを構成するほぼ全ての要素が高水準であり、不満はない。取り分けよく出来ていたのはマップデザインだろうか。ストレスにならない程度にルート探しが要求されるので、アドヴェンチャー的な楽しみも感じられる。変に凝ってしまうと長時間銃が撃てなくなる事態にも繋がるのだが、プレイヤーへの案内が上手であった。この手のゲームのファンに対して「とりあえず買っておけ」と自信をもって言える。

Legends of Iconoclast: Scourge of Humanity – 濃い(11)

Blood界隈では有名らしいアドオンのLegends of Iconoclast(2001)をリニューアルしたLegends of Iconoclast Remake(2011)を流行りのソースポートに対応させたLegends of Iconoclast Remake BloodGDX(2018)の前半部分にあたるScourge of Humanity(全28Level)をプレイ。

アドヴェンチャー要素が強いのが特徴であるが、単にロケーションが豊富であると言い換えても良い。古城から森林、水中、神殿、街、Redneck Rampageのトレースまで、どこまでも薄暗い色調のままプレイヤーを陰鬱にさせ続けてくれる。難易度は戦闘謎解き共に高く、Skill2でもあっさりと死ぬので、様子を見ながら自分に合ったものに変えると良いだろう。全体的な質は高いが、あまりに内容が濃いため、クリア後にはお腹一杯になっているように思う。

Counter-Strike Doom: Martian Offensive – GOライク(55)

Counter-Strike Doom: Martian Offensiveは名前からなんとなく予想できると思うが、Counter-Strike: Global Offensiveの武器やスキンをDOOM2に移植したWADだ。シングルとマルチのどちらが重視されているのかは不明だが、とりあえずキャンペーンを難易度Normalで軽く一周遊んでみた。出来はまぁまぁといったものなので、あまり期待せず、適当に武器を撃って気持ちよくなるように割り切ってしまうのが良いだろう(違うゲームシステムを混ぜて面白いゲームを作ることは困難だ)。

(Counter-Strike: Condition Zeroの記事で書いた内容と似通ってしまうが)Counter-Strikeというゲームは1.6であれSourceであれ、銃の撃ち心地がとても優れている。作りこまれたモーションと子気味の射撃音だけでも楽しく感じるというのに、ストッピングという慣れの必要なテクニックを習得することで、より思い通りに銃を制御できるのがゲーマー心をくすぐるのである。しかし、Counter-Strikeプレイヤーのやりこみが凄まじい。マルチプレイで気持ちよく銃を撃とうにも先に熟練者に頭を撃ち抜かれては何もできずに時間が過ぎていく一方で上達への時間がかかりすぎるのだ。よってバッティングセンターで球を打つかの如くDM鯖、BOT撃ち、Condition Zero、そしてさらなる選択肢としてCounter-Strike Doom: Martian Offensive(その他のトレースModでも可)を使い、好き勝手に撃って楽しむのも悪くない。

Venom – Lambda: The OpForで遊ぶ(54)

DOOMの武器や効果音やHUDをHalf-Life(1998)へと変えるWAD「Lambda: The OpFor」に同じ98年公開のVenom(Top 100 WADs of All Time)を組み合わせて遊んでみた。Gordon Freeman(…と言ってしまっていいか)はDOOM親父よりも威力のある武器を所持しているが、オリジナルHalf-Lifeと同様にリロード動作が加わるため、多少立ち回りを変えなければならない。落ち着いた場所であればさほど気にならないだろうが、敵のラッシュに巻き込まれた時は普段と違うが求められるため注意が必要。とはいえ、風変りな戦闘もたまには良いものだ。


◆Venomは優等生的な良質mapだと思うが、どこがどう良いのかという言語化は難しい…


◆まさかTripmineまでも使えるとは…。レーザーを認識できないアーチバイルをニヤニヤしながら見守る