評判が良さそうなのでGOGで購入してみた。Episode1と3を難易度I Can Take it(Normal)で、Episode2を難易度Cero Miedo(Hard)でプレイ。ゲームを構成するほぼ全ての要素が高水準であり、不満はない。取り分けよく出来ていたのはマップデザインだろうか。ストレスにならない程度にルート探しが要求されるので、アドヴェンチャー的な楽しみも感じられる。変に凝ってしまうと長時間銃が撃てなくなる事態にも繋がるのだが、プレイヤーへの案内が上手であった。この手のゲームのファンに対して「とりあえず買っておけ」と自信をもって言える。
このゲーム買ったんですがなんというかBLOODIIっぽいかなぁ。
あと自分の体質にあわないせいで普段しないようなFPS酔をしてしまいました…。
凄く古いDOS時代のFPSのようで「こういうキーカードを集めてとかいうゲーム無くなったなぁ」としみじみと思いながらプレイしました。
そうですねぇ二丁拳銃や首の振り方が似ていて、プレイ感覚は近い気がします。
首が大きく曲がって視界が歪むのに加え、操作キャラクターの移動も速く、クリアリングも必要とくれば三半規管への負担は相当なものだと感じました。オプションからそのあたり調整出来たら良かったのですが。
キーカードを集めるゲームについては、ずっとDOOMや他のカスタムマップを漁る日々が続くのかなぁとぼんやり考えていましたが、ここ一二年はDuskのような原点回帰(?)のものが立て続けに出てきているので、結構明るいかなと。
AMID EVIL, Ion Fury, WRATH: Aeon of Ruin, Hellbound.
確かこれのBGM担当ってBrutal Doom向けのpwad hello Earth starter pack.wadのBGMも担当してたような
それは知りませんでした。というか、正直なところDuskのBGMは控えめな印象が強く、意識が向くことはほとんどありませんでした。作曲者はAndrew Hulshultという方ですか、この手のFPSの仕事を多く手掛けているようで。軽く聞いた感じだとpwad hello Earth starter pack.wadの曲調はRise of the Triad(2013)に近いですね。
“hello Earth”
Hell on Earth 返信先の誤字まで映すの好き