カスタムマップ+大人数サーバーのコミュニティから誘いを貰ったのを機に、毎年恒例のハロウィーン経験値倍増キャンペーンを利用して、各パークのレベルを最高の25まで上げてみた。基本的な難易度設定は最高のHell on Earthとなっているが、参加者には上手なプレイヤーも多いため、常識的な地形のマップでは危機を感じずにクリアできていた。正直私は目の前のゾンビに鉛玉をぶち込んだだけで、まるで腕前など上達してはいないが、お祭りルール下ではそのような細かいことなど考えずに身を任せるのが一番なのだろう。気が付くのに時間がかかってしまった。参加することに意義があるのだ。
「Killing Floor 2」カテゴリーアーカイブ
Killing Floor 2 – おんぶにだっこで自殺クリア(3)
上手なプレイヤーに助けてもらいながら難易度Suicidal各マップのクリア実績を解除。主に使ったクラスはメディックとガンスリンガー。恐らく最も容易にチーム貢献が出来るのがメディックであり、さほど責任を感じずにプレイできるのが気楽だった。逆に責任感が重いシャープシューターは選択せず。自殺の世界を知るまでサポートは縁の下の力持ちとして優れたパークのように考えていたが、どうもHardと同じノリで動かす程度だと貢献度は高くないようだ。知識経験テクニックが必要なのかもしれない。ガンスリンガーは優秀なAF2011-A1とRack‘em Upの組み合わせで大物処理がやりやすく、シャープシューターの代わりとして使いやすかった。
◆メディックを選択しているのに回復を行わないプレイヤーが一定数いるため、注射針を打ち込むだけでも(相対的に)最低限の貢献をしていた気がする
Killing Floor 2 – 一年ぶりに遊んでみた(2)
確かE.D.A.Rという敵キャラが追加されたあたりでゲームを止めた記憶がある。久しぶりにゲームを遊んでみると、ヤツらは随分と弱体化された印象だ。強力な武器も増えたことからプレイヤー側の火力が増えたようで、よりのんびりと気楽に遊べるゲームになった気がする。最近追加された新ボスMatriarchは手ごわいが、ボスという性質を考えると妥当な気もする。今回は難易度Hardをメインに、去年触らなかったクラスを中心にチームの構成を見ながら選びプレイした。
- Berserker…触ってみたら意外と面白かった。パリィを駆使しながらの肉壁はまさにバーサーカーという感じでCo-opしている感が強い。他のプレイヤーの邪魔をしているかどうかは気にしないようにした。そのためのHardなのだ
- Gunslinger…KF1とは逆に、ある程度動きながら撃つのがKF2のデザインのようで、それに最も適しているのがこのGSだろうか。良くも悪くも強さがAIMの腕に左右されるため、変な緊張感がある
- Firebug…Helios Rifleが追加されたおかげで大型相手にも戦えるようになり、安定感が増した。攻撃職としての価値は上がったが、個性(アイドル的立ち位置)は減ったかな
- SWAT…味方にサポートがいれば選択。弾薬に余裕があるなら素早い雑魚処理が可能でトリガーハッピーを楽しめる
- Demolitionist…ボス戦でチームの火力が足りない時に選択
- Field Medic…周りどころかHPも見ていないプレイヤーがいるときに選択
- Support…難易度Suicidalで遊ぶときに選択。弾薬配布要員
- Sharp Shooter…良くも悪くも強くて生真面目なPerk。味方の構成(理解や空気を含む)によって楽しさが変わる
- Commando…今回は不使用。安定して射撃とチームプレイを楽しめる良Perk
- Survivalist…今回は不使用。ゲーム全般の理解度が低いからかこのクラスでやりたい事がない
◆ヘッドショットが成功しているうちはノリノリであるが、地形やよろけなど様々な要因で頭に当たらなくなると、それに引きずられ調子の方もどんどん下がっていき変な汗が出てくる…
Killing Floor 2 – 全Mapの難易度Hard実績を解除
各マップのクリアが難易度別の実績解除条件となっているので、とりあえずHardとNormalの全てを消化してみた。プレイ方針はこれを長期的な目標とし、全てでは無いが各Parkを15まで上げることを中期的な目標と定め、単調にならぬようデイリークエストに参加するといった短期的な目標を達成する形で開発側の思惑に乗っかった。私自身UT2k4Mod時代からの経験者ということもあり、特段苦労も無く、のんびりだらだらと遊んだ感じだ。変な中毒性もあり、結構熱中して楽しめた。野良Co-opは浅瀬でちゃぷちゃぷ戯れているくらいが心地よいと考えているので、チーム一丸となりきっちりかっちり動く必要のあるSuicidal以上にはあまり興味が沸かない。以下レベル順に適当なパークの感想。
- Support…いつ、どこで、どんな仲間とでも性能が発揮できる万能性能
- Commando…デカブツ処理を助け、Co-opしてる雰囲気を出せる
- Gunslinger…Aim力が試される金食い虫。強さと面白さはプレイヤー次第
- Demolitionist…半分ボス専門。俺は銃が撃ちたいんだ
- SWAT…投げ物は強いが、慣れ不足のためCommandoの下位互換
- Firebug…上手な味方が揃ってる時に場を盛り上げる目的で使用
- Survivalist…器用貧乏という立ち位置は好きだが。未知数
- Sharp Shooter…QuickJoinで遊ぶPing上の関係でほとんど選ばない
- Field Medic…俺は銃が撃ちたいんだ
- Berserker…俺は銃が撃ちたいんだ
◆Aimの調子良ければ愉快なGunslinger。追加Parkで気に入ったのはコレだけ
◆ところ構わず火を付けまくり退屈気味な難易度Hardを盛り上げてくれる火虫プレイヤー。この約束されたハプニングがKilling Floorの醍醐味