Blood界隈では有名らしいアドオンのLegends of Iconoclast(2001)をリニューアルしたLegends of Iconoclast Remake(2011)を流行りのソースポートに対応させたLegends of Iconoclast Remake BloodGDX(2018)の前半部分にあたるScourge of Humanity(全28Level)をプレイ。
アドヴェンチャー要素が強いのが特徴であるが、単にロケーションが豊富であると言い換えても良い。古城から森林、水中、神殿、街、Redneck Rampageのトレースまで、どこまでも薄暗い色調のままプレイヤーを陰鬱にさせ続けてくれる。難易度は戦闘謎解き共に高く、Skill2でもあっさりと死ぬので、様子を見ながら自分に合ったものに変えると良いだろう。全体的な質は高いが、あまりに内容が濃いため、クリア後にはお腹一杯になっているように思う。