Titan Quest – Brigand / Epicクリア(4)

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Epicの最初に拾った武器が強力だったので、クリアまで使い倒した。が、もっと強い武器が出ても良かったのではないだろうか。数十時間も同じ武器を使い続けるのは精神的にキツかった。どうも私は同じ装備を長く使うのが好きではないようだ。Torchlightのようにとっかえひっかえ消耗品のように使い捨てるほうが好きだ。

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サブクエストを無視して突っ走ってクリア。ラスボスは時間がかかったものの、危機を感じること無く倒せた。どうも合う合わないが激しいゲームのような気がする。一周目はサクサク進むので文句なく楽しかったのだが。

The Stalin Subway – 遊びやすいロシアンシューター(1)

ゲームエンジンはHellforces(2005)とDusk-12(2008)と同じ物のようで、時期的にもその間のVerだ。敵AIの反応速度はわかりやすいほど鈍くなったが、命中精度は落ちたようには感じないので適正なレベルだ。

本作はヘッドショットのダメージ倍率が非常に高くなっているが、逆にいうと積極的に狙っていかない弾薬が足りなくなる。WW2時代の武器を使い頭を狙うゲーム性はスローである。これは落ち着いて狙いをつけるゲームを求めている層にはプラスだ。

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ステージ2からプレイヤーを落としにくる。最初のステージで「なんだ普通のFPSじゃないか」と思わせておいてから急激に難易度を上げてきた。ただでさえ地上に敵が多いのに、高台の敵も正確に狙撃してくるのがあまりにもキツく、急に覚えゲー要素が高まった。おそロシア。

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操作すべきオブジェクティブにもわかりやすい目印が付き、少しユーザーフレンドリーになった。道に迷うのが減った分だけ射撃に集中できる。

Marathon – 動作確認(1)

クライアントのAlephOneは日本語化されていて、Full HDでもプレイが可能になっており、非常に快適にプレイできる。

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ひ弱そうな緑のエイリアンが接近攻撃しかしてこないので簡単なのかと思ったら、色違いの敵が遠距離攻撃を使ってくる上に攻撃力が非常に高くビビる。いや高いというか当たるとほぼ即死してしまい唖然とする。赤いやつは危険なのでスライムベスというよりはシャアだ。

FPSでは珍しくゲーム内のターミナルを操作することでセーブが出来る仕様なので、いつでもセーブ可能なDOOMとは違い、あっという間に死ぬ。その分レーダーがあったり、サバイバル的なストーリーを考えるとこのぐらいのほうが丁度いいかもしれないが。

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暗闇が重視されており、死角に潜む敵も多く、慎重に進まなければいけない。マカー向けに作ったゲームだからなのだろうか、原色の多さも気にならないほどの色彩のセンスがすごい。

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ターミナルのAIからアドバイスというか道筋が書いてあるので詰むということは無いと思われる。久しぶりに良質なFPSに出会えた。

Legendary – 走って撃って走った(3)

終盤にさしかかり、搭乗予定のエレベーターに罠があった。

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エレベーターからスッポ抜けるのだ。それはもうあーれーってな具合で。

調べてみると、よくあるバグらしいので仕方なくチートを使って回避。コマンドはUE3のNoclip。クリアした後によりスマートな解決方法を知ったのだが、コンフィグをいじって30fps以下に設定することでバグを回避することができるようだ。

Gamersgateで購入したゲームなので、反射的にGoogleでforumを探してしまったが、Steamで販売しているゲームはたとえ所持していなくても、Steamのフォーラムを見てみたほうがよさそうだ。次から気をつけたい。

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バグさえなければ、特別難しいわけでもないので普通にクリア。その後に流れるクレジットがスキップできないのにゲンナリ。

射撃がどうしようもなくスカスカでも、スプリントが気持ち良いことに気が付いた。それから、ある程度の体力計算ができるようになり弾薬も無限に近いと知ったので、最終的に走ってショットガンを撃つDOOMスタイルに切り替えたら俄然楽しくなった。

気のせいかもしれないがイベントのスクリプトも常時スプリントを考慮しているようなタイミングで動き、つっかかりをほとんど感じず、ずっと走り続けているようなスピーディーな感触で戦闘できたので、なかなか爽快だった。

Legendary – 逆伝説FPS(2)

悪い意味での伝説を築いたFPSのLegendary。 よくよくSteamで見てみれば定価が4.99ドルになってるので、それぐらい価値は保証できそう。

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Demoでも戦えるミノタウロスのせいで、コンのゲーム見限ったプレイヤーが多い気する。その判断は正解だ。中ボスを相手にしても射撃感と戦っているという感触が得られないのは非常にイケてない。その上、壁を破壊してくるタックルの仕様がうざったく、ストレスが溜まる。

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巨大モンスターが登場するのがウリなので、さすがに 迫力だけはある。