Dark Messiah of Might and Magic – インフレ万歳(3)

キャラが貧弱で接近戦が面倒でしょうがなかったのですが スキルと装備が充実し加速度的におもしろさが増していきます。 敵が強くならない分、こちらが強くなったのがわかりやすい。

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一番やっかいなグールだが、お客様扱いできるようになった。負ける気がしない。

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無限の矢筒。いくらファンタジーでもゆるすぎるのじゃないだろうか。消費が無く遠距離攻撃できるのはさすがにやりすぎ…だがそれがいい。序盤で結構苦しんだから。

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触れた物を感電させてしまう盾。こんなものを使っていて負けるわけがない…。敵の遠距離攻撃をガードしたときにも発動するので、非常に強力だ。

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とにかく敵を倒すのが楽しかったゲームです。12時間ほどでクリア。

  • 武器の判定がアバウトでリーチがグラフィックと合っていないように感じた。
  • 人間系の敵を斬った後の振り向き反撃などは、振りが速くモーションを確認出来ない
  • 盾は重要だけど信頼は出来ない
  • 強敵のグールは盾の守備範囲外から殴るので無意味

以上の点から、剣術プレイは切りつけては逃げるHit and awayが有効。 ただ、大真面目に剣術でゲームを進める必要はこれっぽちもないのでキックするなりオブジェクトを利用したり遠距離攻撃の方が安全かつ早いかもしれない。

Battlefield: Bad Company 2 – キャンペーン開始(8)

BF3のシングルが思った以上に堅苦しかったので、お馬鹿そうなこっちをやってみる。

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なかなか雰囲気がいいですね、部隊で単独の作戦を実行していくのは好み。 射撃感は良好なのだが、反動なしでまっすぐに飛ぶのに不自然すぎて微妙な感じ。意外と丁寧に作られているようで、ストレスになるような部分はなく、良質なキャンペーンのように感じる。

Dark Messiah of Might and Magic – ありふれたファンタジー(2)

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絵に描いたようなオークがでてくる。俺歓喜。お姫様が魔法で支援してくれるので、HPを計算しなくてもよくないので楽できる。しかし、すぐに終わってしまう。お決まりの「なんとかしてよ」からの単独潜入

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毒状態がきついゲームだ。蜘蛛を相手にするのに神経を使う。

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サイクロプスさんは二度目の出現だが、今度も目玉潰されます。合唱。

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もめ事が起こったら首領が出てきて決闘でなんとかする。単純明快ですばらしいことだ。この後、つばぜり合いから剣を吹っ飛ばして、盾しか持ってない相手を一方的に斬り倒したのだが…勝負だからしょうがないよね。

The Indie Gala と The Indie Face Kick

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The Indie Gala と The Indie Face Kick 買うたった。

  • Bad Rats – 猫をぶっ殺すネズミの物騒なパズル
  • Ninja Blade – 忍者がいやっほー
  • SBK X: Superbike World Championship – 楽しそうなレース
  • Alien Hallway – AlienShooterで有名なSigmaの作った駄作らしい
  • Alien Shooter 2 – Conscription – 同じくSigmaのゲーム
  • Depth Hunter – 動画を見て一目惚れ

このあたりは普通に遊べるゲームだと思う。最近乱立しているバンドルはラインナップが被りすぎて魅力を感じないですが、今回は面白そうだったので購入してみた。

Battlefield 3 – シングルをクールにクリア(7)

ジェット機の操作とかつまらないだけと思ったら、作りのよいコクピットや雲の中に入っていく描写などが、非常に綺麗で満足できた。最先端のビデオゲームといった感じだ。

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全体的に雰囲気と背景が暗いので、BFBC2のようにお馬鹿な感じだったらよかったのに。

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のんびり進んで楽にエンディング。プレイヤーは散策程度の移動もまともに許されなかったが、全体的に見れば非常に整ったシングルになっており、普段FPSを触れていない人にも楽しめる内容になっていた。マルチをプレイする前のチュートリアルだけでなく、十分に価値のあるものに仕上がっている。