HOMEFRONT – 最高レベルの75達成(8)

最高レベルになったゲームは遊ばないようにしているが、HOMEFRONTはもう少しやっていきたいと思う。

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キルストリークの最中は攻撃力、守備力、歩行速度上昇など能力が強化され続けるが、敵チームのミニMAPや画面上に居場所がバレてしまい、優先的に狙われることとなる。この能力上昇と狙われやすくなるというバランスが良い。脅威度☆4以上のプレイヤーを倒すと大量のバトルポイントが得られるため敵側は早めに倒したいところだが、そういうプレイヤーは相当ノッているので、簡単にはいかない。

SMGのチャレンジ完了。使い込んでみると味が出てくる武器であった。交戦しているとすぐに弾薬が無くなってしまうのでAmmo Resupplyをセットするのが安定気味。こいつは弾薬と一緒に投げ物も回復できるので、発動する前にとりあえずで投げ物を消費しておくのもいい。

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◆最高レベルになり、ドクロ+ハートのCamoをアンロック。うすうす気が付いていたが居場所はバレやすいようだ

DOOM II – No Rest For The Living / Ultra-Violence(5)

Steam版のDOOM 3 BFG Editionに入っているNERVE.WADをGZDoomに入れて遊んだ。
Setting : Steam Users’ Forums

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Cacowards 2010

Cacowardsはその年のベストWAD(カスタムMAP)を選ぶ賞で、No Rest For The Livingはその2010年度においてTOP10を受賞している。開発はNerve Software(Doom 3: Resurrection of Evilが有名)で、DOOM IIをXbox Live Arcadeに移植する際に追加した公式WADという位置づけだ。正直WADを殆どプレイしていないのでどこがどう良いのかは説明できないのだが、道に迷うこともなく弾薬配置もキチンと調整されていたので楽しく遊べた。質は高いと思う。

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初めてのUltra-Violence

いつもはHurt me plenty.で遊んでいるが、ミッションを二つクリアしたところでヌルく感じたので急遽やり直した。初めは出現する敵が一段階強いものと差し替わったのにビビったが、次第と慣れていき程よい緊張感のまま遊べた。Ultra-Violence.で変わったのは「同士討ち」にやりがいが生まれたことだ。Hurt me plenty.以下ではプレイヤーが撃った方が早く、同士討ちさせる意味は仲間割れを見てニヤニヤする程度しかないのだが、Ultra-Violenceでは弾薬が少なく、なるべく無駄撃ちしたくないので、敵を利用してそれを節約することができる。このゲームシステムとバランスはよく出来ていると今更ながら思う。

とてつもなく良いゲームでした。

QUAKE Mission Pack 2: Dissolution of Eternity – 激しい戦闘(2)

雰囲気は本家Quakeのように感じた。矢が飛んできたり、天上に押し潰されたり、足場が不安定だったりと罠が多めになっているが、MAPの構造は立体的とは言えず単純なものとなっている。早い話が3Dシューティングではなく、2Dシューティングに近いということだ。新しい武器のロケットランチャーとグレネードランチャーがかなり強め。取得できる弾薬も多く、Mission Pack 1よりも戦闘重視のバランスとなっている。この豊富な爆発物を利用して爆風で削っていくのが安全かつ強力だったのだが、逆に言えばまともに射撃をすると非常に難しいのではないかと思うデザインだ。前提的に大味なゲームという印象。

プレイヤーと敵の火力が双方上がっていて良い意味で大味なっているので、Quakeが好きなら、さらっと遊んでもいいかもしれない。

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ソースポートは「Quake “Epsilon” Build」を使用。Dark Placesにテクスチャやサウンドを詰め合わせたものだ。MAPのロードで失敗する場合はepsilon – change graphics quality.batからグラフィック設定を下げるとうまくいくかもしれない。

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Saints Row: The Third – すっきりし過ぎたか

前作Saints Row 2から全てが洗練された。キャラクターと乗り物はより直感的に操作できるように、乗り物での移動時にフレームレートが安定し(PC版)、携帯端末を操ることでストレスになる要素を限りなく削れるようにした。無論グラフィックも秀逸だ。

しかしながら一つだけ気になったのは突き抜けた馬鹿さが無くなったことだ。他のゲームよりはバカなのは間違いないが、期待し過ぎたのだろうか?プレイ意欲が減ってしまった。グラフィックが進化し過ぎると真面目な雰囲気になってしまうのかもしれない。もうすぐ発売するというSaints Row IVには下品さが戻っていてほしい、バキュームカー的な。

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全体的にミッションの難易度が低いが、頭を空っぽにして街や人間、兵器をぶっ壊せばよいだけのゲームなので気にならない。難易度が高いか低いか考える間に、キャラクター達がくだらない軽口をたたいて盛り上げてくれるのでどうでもいいことは忘れてしまう。


十時間ほどでクリア。急ぎ気味のクリアになってしまったが、あんまりやり込もうという気にならない。自分たちの領地(シマ)を広げようと頑張るゲームではなくなり、火力バランスを無視したキャラ育成要素を導入したせいだ。お金があれば弾薬無限やリロードを無しにできてしまうので興味が無くなってしまった。その反面、ゾンビが出現したり、電脳世界に入ったり、火星に行ったりと自由すぎる展開は楽しめた。その、あまりに現実離れした物語を素直に受け止めることができたのはSaints Rowに実力があったからこそなのかもしれない。

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◆ゾンビと対峙するクライム…アクション?…かゆ…うま…

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◆ヒャッハー!

Croixleur – 爽快さは後からついてくる(1)

ハイスピードハックアンドスラッシュというゲームの説明を見て購入。しかし実際のところは、中ボスを倒さないと回復薬が手にはいらないため、手堅く立ち回るのが基本だ。よって最初のうちは安全に敵に触ることから覚える必要がある。また、キャラクターは成長しない(レベルは上がるが毎スタート時にリセット)が、必殺技だけは引き継ぐことができるので、この必殺技をプレイヤーがどれくらい使い込めるかが肝となっている。慣れてくると雑魚敵をバッタバッタと倒せるので、プレイヤーは自分の成長を実感できるだろう。

ストーリーモードだけクリア。想像よりもハイスピードしていなかったものの、操作が上手くなっていくのが楽しかった。シンプルなゲーム性ではあるもの、プレイヤーに腕を求める作りになっているのが良い。

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Desura版Croixleurには日本語が入っていない。また、ボタン設定を行うため初回の起動はDesuraからではなく、先にゲームフォルダを開いてCroixleur_config.exeを叩いたほうがいいだろう。Xbox360のパッドは綺麗に認識された。

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◆ストーリーは有って無いようなものなので、英語でも問題ない。