Hellforces – ゾンビと戦うのは最初だけ(1)

ストーリーが有ったり無かったりするHellforcesをプレイ。銃を手に入れる前に鈍器を3.4種類持つこととなるので、セカンダリ攻撃を合わせると即座に10種類近くの攻撃手段を持つことになる豪華な仕様だ。

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発売当時は地獄からやってくる化け物と戦うという触れ込みだったようなのでPainkillerと比較されたようだが、まったく違うゲームだ。ゾンビを殴りながら少し進んだところで、プレイヤーを待ち受ける恐怖のジャンプアクション。難易度の方向性は違うが、HLのXenなどとは比べ物にならないほどシビアなテクニックを要求されるので、諦めずにチャレンジするしかない。

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突っ込んでくるだけのお粗末なAIをドア前で処理していく安全な戦法。…のはずなのだが、敵の超反応と射撃が正確すぎるためクイックセーブが必須だ。基本的に銃を持った相手を無傷で殺せないので覚えゲー要素は強い。ステージをクリアする度に雰囲気がガラッと変わるので、飽きずにクリアできそうだ。

Alien Shooter 2: Conscription – Hardで遊ぶ(3)

見逃しているシークレットには、すごい価値のものが入っているのではないかという期待を込めて、シークレットを発見できるアビリティのキャラでHardをやってみた。

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アビリティの優位を感じないままMission8まできたが、ここで仲間のNPCがお構いなしに爆発に突っ込んで死んでくれるので困り果てていた。いろいろ試してみたものの一向にうまくいかないのでYoutubeで見てみたら、超強引に力押ししている動画を発見した。そういえばこれSigmaが作ったゲームでしたね、小手先のテクニックとか馬鹿みたい。無事にクリアしたものの基本的にはNormalとやることは変わらなかった。意味をなさないようなステータスとアビリティ、そして武器にしか焦点を当てていないゲームバランスは原点回帰と言えなくもない。

Dusk-12 – 慣れれば味がある(2)

ミュータント側はバレットタイムが使えるのだが、素手の上に確実にヘッドショットを成功させないと相手がダウンしてくれないので、後の展開が悪くなってしまう。 しかし何回か発動してみれば使い勝手を理解できるようになるので、うまく頭を殴れるようになるだろう。使いこなせば強力に武器となる。

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一番楽しい使い方は飛びかかってくるモンスターをスローモーで返り討ちにすることだろう。 喰らった相手は「うすらでかい化物に飛びかかったと思ったら、逆にふっとばされていた…なにを言っているかわからねーと思うが…」

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ミュータントでの不満は落ちている銃を拾えなかったことだが、終盤ではミニガンを持てるようになるので、それまで不満は消える。体力自動回復とバレットタイムと無限弾のミニガンまで揃うと、あまりに強すぎてゲームにならなくなる。しかしミニガンを拾うまで苦労するバランスだったので、最後ぐらいは派手に虐殺したくなる。

想像してたよりもはるかに遊べるゲームだったので、楽しみながらNormalでクリアできた。戦闘の7割ぐらいは近距離戦なのでショットガンやパンチが好きならなかなか楽しめる。

Alien Shooter 2: Conscription – 手抜きなのだろうか(2)

強アビリティのヴァンパイアでなければ削られて死んでいた…。敵AIの弱点を突きながらのクリア。

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最終ステージはいつも通りの強力な武器を乱射して突破するわけなのだが、その武器が普通に置いてあるので、特別に節約やシークレットを見つける必要がなくクリア可能だ。配慮されてるとも言えるが、寂しくも感じる。また、あっけなくクリアしてしまったので、難易度上げてリプレイしてみたい。重要なのはヘルスだけで、それなりの武器さえ持っていれば割りと潰しが効くように思える。遊びやすいゲームバランスになってる反面、作りが甘く感じるところもあったので、出来の悪い拡張版という印象だ。もしAlien Shooter 2を未プレイなら、そちらを先に遊んだほうが良いだろう。

Call of Duty: Modern Warfare 3 – シングルをクリア(14)

久しぶりのCoDなのだが銃の音ばかりが良くて当てた感触が悪く、どうも射撃自体が面白くない。六時間ほどでクリア。射撃感が悪いという印象で始めたこのゲームも中盤まで進めばそれほど気にはならなくなっていった。過去作から大きな変化があったわけではいが、今までストレスになっていた部分が減り、より優等生的な味付けになっているのは評価できる。非常に遊びやすい作りだ。基本的には焼き直しの作品なので、過去作をやっているユーザーには微妙かもしれないが、初めてFPS(シングル)に触るというような人には候補の一つになるのではないだろうか。

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◆強化スーツを着てのっしのっし歩いていき、生身の敵を殲滅するシーンはユニークで楽しめた。こちら側の過剰な耐久力の高さに興奮する