Deus Ex – 裏切りの代償と脱出(10)

Deus Exって物語の展開が非常に速いのが魅力の1つなんですね。私にしては珍しくネタバレしてはいけないと感じたので、ストーリー関係のことは極力さけながら記事を書いていきたいです。

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難解な仕掛けをLAWで破壊した場面。私の脳筋アピールではなく、多少なら重火器を無駄に使っても進められるというのが理解出来たという話。

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Annaと直接対決。「どうやら、あなたを殺すことになるようね」に対してDentonは「撃ちそこなうなよ」と返す。無駄にかっこいい。

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ハッキングというよりIDとPasswordを拾ってくる泥棒という感じだが、プレイヤーに打ち込ませる文字が凝っていて楽しい。JCDとbionicmanなどは意識せずに覚えられた。他にREVOLUTIONというパスが共通で使われていたりするのは非常にゲーム的だが好きだ。

Dawn of Magic 2 – バグったのでクリアということにする(3)

もともとDawn of Magic 2というゲーム自体がバグまみれということを知っていたので、最初から進行不能になったら辞めようと考えていたところ、Mes-Sahrというボスで詰まった。HPを減らすのではなく増やすというパズルは合ってると思うが、なにをやってもクリア判定を貰えないので諦めた。そもそもボスが何回もスタックするし、他のMAPに戻ることもできなくなってしまったので嫌気が差してしまった。解決方法を探すほどのゲームではないのでここで辞める。

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キャラクターは炎の魔法戦士をイメージして、近接攻撃も出来るようにエンチャントとシールドを取った。完全に迷走しているが、炎の魔法戦士が好きなので、カッコイイ姿に満足している。ゲームがバグる直前は、レアアイテムが大量に出たり、キャラが硬くなったり、ポーションに余裕が出てきたりと、かなり脂がのりだした状態だったので少し心残りがある。

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パイロの放射型火炎魔法で汚物を消毒する系。発動して火を出している間は数秒間キャラクターが動けない上に、炎の出ている方向を変えることができないという仕様なので、一方通行の場所以外で使うと、横や後ろから殴られて死ぬ。

Dawn of Magic 2 – ポーションがぶ飲みからの脱却(2)

ポーションをがぶ飲みしながら敵を倒し続けるハックアンドスラッシュはゲームの1つの完成形だと思うが、ポーションがぶ飲み前提ってどうなの?とも感じていたので、それを覆そうというDawn of Magic 2にはかなり好感を持っている。

ポーションの所持数に上限があり、尚且つ価格が高く、 物々交換をしないと入手できないので気軽にHPが回復できない。雑魚敵を倒すのにもそれなりに神経、もしくは頭を使ってねというバランスになっている。私はどちらかと言うと多少強引にアクションをするスタイルなので、実を言うとこの仕様は少し苦しい。ただTorchlight1のように無意味と思えるようなポーションの値段とは違い、心地の良い難しさは感じる。

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キャラの育成具合によって容姿が変わる。FireとEarthの魔法ツリーを伸ばしてみたら、4本足から人間に近くなった。背中からナンカ生えてきたけど。

  • キャラビルド(魔法ツリー)は無駄に濃い作りになっているので面白いかもしれない
  • なんだかんだ夢中になって遊べるのでアクション要素は成功している
  • 10時間遊んでワクワクするような拾い物はなかったのでトレハンには期待出来ない

ロシア産なので独特で荒削りだがアクションRPGとしては非常に良いゲームだと思う。しかし何時間を遊んでいるうちにポーションがぶ飲みのほうが娯楽としては優れているなと考えが楽な方に流れてしまった。

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装備に要求されるレベル、ステータスが高すぎて「一体いつになったら装備出来るの?」という状態がずっと続く。装備品への期待が全く持てず、拾えるアイテムのほとんどのが売値が高いゴミか安いゴミかのどちらかといった具合だ。

Deus Ex – 地下道の追跡(9)

大作ゲームほどプレイスピードが遅いのはよくある話。特にこのゲームは急いでプレイする必要が微塵もないので本当にゆっくりやりたい。

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じゃ、あとよろしく。と地下道に連れてこられて孤独感を味わう。しょうがないのでここいらの住人から話を聞いて解決するというロールプレイを始めるのである。「薬の売人をなんとかしてくれ」と頼まれたのでショットガンでぶっ飛ばしたら周りの人が逃げていった。完全にPostal Dude状態。

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ものすげぇ暗い場所をステルスしながら進むとLebedef(レベデフ)を殺せという目標に変わるが、実際に会ってみると降伏してきた。悪いやつだけど「捕虜になるお」とか言ってきたので今回も爽やかに事件を解決だと喜んでいたら、仲間のAnnaがぶっ放してた。殺人機械すぎる。

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兄貴が裏切ったり、同僚が殺人機械だったり、命令通りぶっ殺せよハゲと上司に怒られたりでふんだり蹴ったりな状態になった。武器屋のおっさんだけが癒してくれる。陰鬱な雰囲気が加速していく。

Titan Quest – Brigand / Legendaryクリア(7)

Typhonを倒せず、いろいろと絶望した挙句に考えついたのがLethal Strike(Rog)で逃げ撃ちするという装備の質が絡まないアクションゲーム。それで少しづつ削っていき奴を撃破。雷、炎、毒の耐性をそこそこ付けておいたのも功を奏した。こんな調子でほとんどトレハンしないままラスボスを倒して終わり。Epicをクリアした時はとてもゲームをつまらなく感じたが、これは自分のビルド(マスタリ)が強すぎた原因だろう。あまりに強すぎるのでLegendaryまでトレハン抜きで進めることができてしまったので、ゲーム性を理解できなかったのだ。

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Act2のTelkineを回しながら気が付きたくなかったことに気が付いてしまったのだが、ボストレハンのついでに倒しやすい敵を狩ったほうが経験値の効率がいいようだ。このほうがアイテムも経験値も得られそうなので、地上のMAPでウロウロするのは息抜き程度ということなんだろうか。

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何時間かAct3のTelkineと戦っていると、攻撃パターンや属性攻撃を把握できるようになった。今更過ぎてヤバイ。それに何回も倒すことで上手くなっていき、事故を減らせるようになったので、自分の操作とキャラの強さが同時に上がっていくのを感じられてよかった。