Deus Ex – 楽しさを受け止めきれていない(12)

ブルックリンではオーソドックスな潜入を要求される。中盤にさしかかりDentonの動かし方に慣れてきたので、ほとんど困らずにクリアできた。Augmentationは偉大だ。

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爆薬が足りなくなるという心配があったが、そこら中にゴロゴロ転がっているので問題はなかった。

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ナース服の踊り子、兼小説家の女性にチップを投げていろいろな情報を聞く。その他、パン屋のドラッグを盗んだり、CD屋のATMをハックしたり、クラブの元従業員から倉庫のパスコードを買い取ったりとやりたい放題でパリの夜を過ごす。

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Guntherと直接対決することになる。が、戦う前にKill Phraseが鳴り響く。彼の近況はAdept 34501というキャラの日記を書かれているのだが、読んでみるとなんとも言えない気分になる。型落ちしたメックが隅に追いやられるというAugmentation技術の混乱が現れている。

終盤にさしかかり感じていることがある。それは面白い要素が洪水のように流れこんでくるのに、肝心の私がそれを受け止めきれていないということ。そのせいか、置いてきぼりを食らっているような感覚になっている。あくまで娯楽なので気にしてもしょうがないといえばそれまでだが。

Deus Ex – 香港とタンカー追跡(11)

香港にいくんだ!と盛り上がるゲーム物語とプレイヤー。しかし、その矢先にヘリパイロットのJockがとんでもないことを言ってくれる「誘導装置をHackされたから、敵陣地に閉じ込められちゃったテヘペロ(・ω<)」キツイジョークだ。

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毒ガスを散布するというスマートな解法。これに気が付いたのは敵を全滅させた後だった。Augmentation自体をイマイチ使いこなせていないのだが、ちょうどいいのでEnvironmental Resistanceを試してみる。

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黒社会の大物たちと会う。やるべきことが増えすぎて、何をしに香港に来たのか忘れてしまうことも。

コメントでいただいた日本語版だとバランスブレイカーになるという重要武器を発見。英語版では攻撃力が100なのが250と修正されていることを確認。私はEasyで遊んでいて火力不足を感じていなかったので、ちょっと勿体無いとは思いながら道端にポイ。

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タンカーを破壊することになって爆発物が必要になった。しかし無計画にお金を使った私は密売人から買うことが出来なくなってしまったのだ。彼に「たくさん人が死ぬんだぞ」と説得してもシラネーヨ金もってこいと返される。しょうがないから殺してでも うばいとる戦法を取ったが死なないNPCだった。

多少の救済措置は用意されていると思うが、下手をすると詰む可能性がでてきた。

Titan Quest – Spellbreaker / Epic(13)

2刀のスキルツリーのせいで剣の振りが遅く、小パンチを撃ったはずなのに中パンチが出るような感覚に襲われたりもしたが、それなりにレベルが上ってからは振りも早くなり、一気にキャラが仕上がったので、サクサクと殴るだけでクリアまでいけた。2刀の殴りっぷりが爽快。

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雑魚には2刀でオラオラーして、危険なボスは棍棒+盾に切り替える。Deathchill Auraがおかしいほど強いうえに、Spirit WardとSpirit Baneに1ポイントずつ振るだけでアンデットに大きく優位を取れるのはさすがにやり過ぎ感がある。Spiritのスキルは強すぎる。

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ゲームを進めるうえで困ったことはないが、拾ったレアアイテムの多くがWar/Defを前提にしてあるものばかりなのがちょっと理解できない。War/Defを優遇するということは攻守を専門のマスタリを分けているTitan Quest最大の独創性を否定しているような気がするが。実際に強くなるかとは別にトレハンを面白くさせたかったのだろうか?ライトユーザーの救済をしたかったのだろうか?話は変わるが、Legendaryクリアを目標とするならばSpellbreakerは良い選択肢であるが、それ以上に強くしたいというならばサブがSpiritでは伸びしろが少ないような気がするので、極限まで強くするには別のマスタリのほうが良さそうだ。

Titan Quest – Spellbreaker / Normal(12)

余っている剣と斧と鈍器を利用するという意味で2刀Warfareを作ってみた。実際にWarfareを触ってみると、攻撃職としてスキルがうまくまとまっているマスタリだと実感できる。2刀でいきたいなぁと考えつつも、片手武器も捨てがたく、迷いながらレベルを上げた。装備の流用が効いていて楽にゲームが進むので、キャラの方向性を考えっぱなしだったのだ。しかし、2刀のスキルツリーが上がらないうちは、あまり強さを感じなかったので、Defと組み合わせた方が良いかなと片手に心が動きながらも、気が付いたらSpiを取得していた。多分、真剣に悩みすぎて面倒になったのだと思う。

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Act4に入るとそれなりに装備が揃っていても弓矢で殺されてしまうので、2刀よりも片手剣+盾の方が圧倒的に安定した。やっぱりDefと組み合わせたほうがよかったんじゃないかなと再度後悔。しかし、慣れてくるとWar Horn(範囲スタン)を使い、2刀と片手剣+盾をうまく切り替えて戦闘にうまく進められるようになってきたので、攻撃力を重視のSpellbreakerでよかったかなとラスボスを倒したあたりで少し考えが変わってきた。

Titan Quest – Oracle / Legendary(11)

Squallをぶち込んでTernion Attack(通常攻撃)するだけのキャラなので、特別になにか書くことはないが一応のクリア報告。Titan Questは強いビルドほど操作が単純な気がする。

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兎にも角にもSquallが強い。遠距離キャラ(及びTQの全ビルド)の主な死因である弓を無効化させることができるのが非常に大きい。もし接近職であってもサブマスタリにStormを組み合わせることで、弓の対策を考える必要がなくなるので、かなり魅力的だと思う。

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Act3でCaduceusという雷杖を拾った。属性耐性がずば抜けて良いので裏武器として仕込んでいたが、属性攻撃の多いAct4ではメインの氷杖よりも出番が多くなった。珍しく使える紫武器であった。