最新作のMW3も出てるので今更感しかないが、MW2のシングルはよく出来てると思う。 開発は最大難易度のベテランを一番プレイしてもらいたいのだろうか?そんな気がしたが、多分気のせい。
クレジットが流れて達成感が出たゲームは久しぶりだ。 最近はノーマル難易度で一周したら終わってしまうのが多いから、難易度を上げるプレイも悪くないな。 これからは最高難易度で実績解除できるゲームを少しずつやっていこうかしら。
Sikkmod
http://www.moddb.com/mods/sikkmod-prey/downloads/sikkmod-lite-v12-prey
ファイルを入れてからゲームを起動させ、タイトル画面のModの欄から動かす。ゲームが始まったら、ESCキーからSikkmodの項目を好きなようにいじる。
適当に効果をOnにするとid Tech 4の蝋人形っぽさが抜ける。なかなかよいジジイに描写されている。
グログロの有機質な描写はこのゲームのキモだ。これがずっと続くかと思うと。なかなか疲れる。スクリーンショットに映っているのは、大きな特徴のMAP(空間)のネジレだ。わかりにくいかもしれないが、穴の中が別の空間と繋がっている。入ってみると視点が90度曲がったり、頭から真っ逆さまに落ちたりするので、非常に酔いやすい。
CS1.6は既にガチガチに武器が固定化されているようなものだが、このCounter-Strike: Condition Zero Deleted Scenesではミッションによって武器が指定されている。よって普段使われない、いわゆる弱武器を思う存分に使ってシングルキャンペーンを遊ぶことになる。普段は意識していないかもしれないが、Counter-Strikeは銃の撃ち心地がとても良いので、どの武器を使ってもShooterとして楽しく遊べることに再度気が付くはずだ。さらに他のゲームにはない「ストッピング」がゲームを面白くしている。システムが非常によく出来ているため、単純なMAPに出撃するテロリスト達のドタマをぶち抜くだけでも相当に面白い。