CS1.6は既にガチガチに武器が固定化されているようなものだが、このCounter-Strike: Condition Zero Deleted Scenesではミッションによって武器が指定されている。よって普段使われない、いわゆる弱武器を思う存分に使ってシングルキャンペーンを遊ぶことになる。普段は意識していないかもしれないが、Counter-Strikeは銃の撃ち心地がとても良いので、どの武器を使ってもShooterとして楽しく遊べることに再度気が付くはずだ。さらに他のゲームにはない「ストッピング」がゲームを面白くしている。システムが非常によく出来ているため、単純なMAPに出撃するテロリスト達のドタマをぶち抜くだけでも相当に面白い。
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Section 8: Prejudice – 凝縮しすぎた
お友達に誘ってもらったSec8。 発売日当日は非常に楽しくプレイしたものの、同じオブジェクティブ系FPSの大作Brinkに プレイヤーを持っていかれたのか、すごい死亡にニオイがしたものの楽しいゲームに変わりなし。
ルールを説明するのが面倒なぐらい、複雑かつ頭を使うFPS。 自分が今何をすべきなのか、どこに移動すればいいのか。そんなことを考えながら しっかりと敵を射撃し、建築物を立てて拠点を防衛などしないといけない。ただ今のFPSプレイヤーがこういうゲームを求めているかと言われると…。 とりあえず、人がいるうちはしっかりとルールや定石(というものはないけど)などの 勝つ流れを覚えていきたいです。
Shadowgrounds – お手軽トップダウンシューティング(1)
Shadowgrounds Survivor – 火力の上がった続編
前作が楽しかったのでShadowgrounds Survivorを難易度Normalで開始。相変わらず射撃感がよく、レベルアップ要素も強力で、半分虐殺のようになってしまったが楽しめた。使用できるキャラクターは3人となり、中でもハンドガン、アサルトライフル、ロケットランチャーを所持している主人公が一番使いやすい。他のキャラクターは持っている武器の癖が強く、楽しめなかったので、うまく機能しているシステムとは思えない。
ロボットに乗っても攻撃力が低く、人間状態と火力がさほど変わらないため爽快感には結びつかなかった。敵の攻撃力と耐久値が低いのが問題で、打ち続けているだけで、下がる必要すらなく、撃破できてしまう。慣れているプレイヤーは難易度を上げたほうが良いだろう。