E4、E5あたりから急速に楽しさが減ったのだが、 この二つが拡張版であるHeretic: Shadow of the Serpent Ridersから追加されていたのを知って納得できた。E3までは文句なしに楽しいゲームだったが、それ以降は敵が非常に堅くなるのだ。ここは新武器を入れてバランスを整えて欲しかった。
補助アイテムを使えば無敵状態になるのですが楽しさには結びつかない感じ。
のんびりとラスボスを倒して終わり。
Sniper Elite を挫折したエリートじゃない私でもプレイしやすいゲームになりました。Sniper: Ghost Warriorでスナイプは食傷気味ですが、やはりこちらの方が気合い入っています。
パスッ…。 Oh…どこを貫通したか一目瞭然。難易度や設定によっては弾の落下や風速を計算しなければいけないのですが、私の選んだ難易度ではど真ん中に当たってくれます。
難易度を上げてみると頭を狙っても、距離があると弾が腰あたりにあ当たる。むしろ落ち方が過剰でゲームらしい気がするのですが、実銃を知らないのでなんとも言えない。非常にカジュアルな入り口を用意してきたゲームという印象で、気に入ったなら設定をいじくるだけでちょいムズなスナイパーが体験できそうで良いと思う。
射撃の善し悪しによってEXPの量が変わるので(ヘッドショットや伏せている相手は高得点)、リプレイ要素があり、気に入れば長々と遊べる良作になるんじゃないかな?
なにやらものすごく楽しいゲームらしいので日本語化MODをありがたく入れる遊んでみる。序盤の主人公は非力なので、カバーアクションを使う必要があるのだが、面倒なので難易度を下げてしまった。
ヘリの操縦士のお姉ちゃんは人体拡張技術「オーグメンテーション(Augmentation)」を受けた主人公に調子を聞く。実は彼女も操縦のために神経系統を拡張していたようだ。こんな技術が世の中にどんな影響を与えてくるかという話は非常に好み。
会話シーン…というか、返事をするだけなのだが、よくできてる。相手キャラクター表情を読み取って捜査を進めるL.A. Noireというゲームがすでにあるようだが、それよりは劣るだろうが、オーバーに身振り手振りしたり、表情豊かに作ってあるよりは控えめな方が不安に満ちた近未来を描く分には合っているような気がする。
「トイレを作り込んであるゲームに駄作無し」は通じるか。