Hexen – 極悪迷路FPS(1)

Hereticをクリアしたとなれば、当然こちらもプレイしてみたくなる。いやーこのゲームすごいですね、迷路っぷりが。 全部で5ステージしかないが、面の名前が「Hub」となっており、 その名の通り複雑に入り組んだステージがプレイヤーを襲います。プレイ環境はGZdoomを使用して、難易度EasyでThe Cleric (魔法と打撃のバランス型)を選んだ。

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◆おや?Hereticで見たヤツが

杖をゲット。遠距離攻撃も出来る優れもの。 正直Ravenが作ったファンタジーFPSだからやっているようなもので、本当に笑えないほどの迷路ばかりで頭を抱える。 詰まっている状態がわかるだけRedneck Rampageよりはマシかもしれないが。クリアした時の不思議な達成感があるのだけが救い。 このさわやかな気分はどこから来ているのかな?

Painkiller: Resurrection – Mega Fix Mod さまさま(2)

Mega Fix Modを導入するとPainkiller: Resurrectionは非常に遊びやすいものとなる。 シリーズで最も広いMAPを迷わないようにナビゲートしてくるので、迷って中だるみすることなくラストまで一気に突っ走ってクリアできた。バニラのResurrectionをやっていないと気が付かないかもしれないが、ナビゲーションがバグらないのが本当に嬉しい。道に迷う心配がなくなった分だけ戦闘に集中できることがどんなに喜ばしいか、本来Resurrectionがデザインしたであろうゲームを楽しむことができる。Mega Fix Modは本当にオススメできる。

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遠くに湧いた敵がプレイヤーに接近する過程で崖から落ちて死んでしまうのがPainkiller: Resurrectionというゲームなのだが、しっかりと柵を取り付けることで予防措置を取られている。しかし、レミングスのごとく崖にボトボト落ちていく敵キャラを見られなくなるのは少し寂しいかもしれない。

Deus Ex: Human Revolution – 冷めてきた(5)

戦闘用のオーグメンテーションを受けている中ボスとは体格差がありすぎて、不安になる。

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しかしながら、いざ倒してみると体格の割にはベラベラ喋りまくる小悪党になってしまった。オーグメンテーションによる言語規制は簡単にはできないということなのか?

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ここ数時間は超絶お使いゲームになっていて、それ以外だとハッキングしかしていない。 そういうゲームだというのは知っていたが、もうちょっとアクセントみたいなものが欲しい。

警察の工作により他殺を自殺にされてしまった事件を探るサブクエスでは、ジェンセンが探偵とかなんでも屋というレベルになってしまっている。調べてみると凶器はアンティーク時計で、被害者が死んだ時間ぴったりで秒針が止まっているのが盛大なギャグ。

Deus EX – トレーニングクリア(4)

トレーニング程度で何を言っているんだと思うかもしれないのですが、 これをやっておかないと明らかに途中で詰みそうなので復習がてらにやってみた。

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爆発物の取り扱いをミスって下半身が吹っ飛んだのも過去の話。余裕で進む。

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メディカルマシーンがあるとことに気がついた。万が一、五体不満足になっても直る。 未来では、「医者不足により病院をたらい回しにされて死ぬ」ということは減りそうですね。

Deus Ex: Human Revolution – どうスキルを振ろうか(3)

最初は正面突破もステルスも可能な万能タイプにしようと思ったのだが、思いのほかNPCとの会話が重視されているので、Social Enhancerという交渉を有利に進められるアビリティを取ってみた。相手の瞳孔の広がりや心拍数が見えるうえにフェロモンまで飛ばせるので、きっといいように相手を言いくるめられるに違いない。これが未来のネゴシエーターか。

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かと思ったが、いきなり重要人との交渉を失敗する。穏便に警察署内部に入りたいのに、さっそく窓口の人と決裂してしまった。仕方ないので道を塞ぐ警官を皆殺しにして、目的の死体安置所に行く 。だって正門から入らなきゃ不法侵入じゃないですか(多分裏口から侵入するルートがある)。

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命令を無視して逃がしてしまった敵が再登場。どうやら一方的に助けられるのは気に入らないらしくので、情報を持ってきてくれたようだ。 上司からの任務が失敗したとしても、別の形になるというこのゲームに懐の大きさを感じる。 反面、恐ろしいほどの作り込みに狂気すら感じる。