最初は正面突破もステルスも可能な万能タイプにしようと思ったのだが、思いのほかNPCとの会話が重視されているので、Social Enhancerという交渉を有利に進められるアビリティを取ってみた。相手の瞳孔の広がりや心拍数が見えるうえにフェロモンまで飛ばせるので、きっといいように相手を言いくるめられるに違いない。これが未来のネゴシエーターか。
かと思ったが、いきなり重要人との交渉を失敗する。穏便に警察署内部に入りたいのに、さっそく窓口の人と決裂してしまった。仕方ないので道を塞ぐ警官を皆殺しにして、目的の死体安置所に行く 。だって正門から入らなきゃ不法侵入じゃないですか(多分裏口から侵入するルートがある)。
命令を無視して逃がしてしまった敵が再登場。どうやら一方的に助けられるのは気に入らないらしくので、情報を持ってきてくれたようだ。 上司からの任務が失敗したとしても、別の形になるというこのゲームに懐の大きさを感じる。 反面、恐ろしいほどの作り込みに狂気すら感じる。