Alien Shooter 2: Conscription – Hardで遊ぶ(3)

見逃しているシークレットには、すごい価値のものが入っているのではないかという期待を込めて、シークレットを発見できるアビリティのキャラでHardをやってみた。

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アビリティの優位を感じないままMission8まできたが、ここで仲間のNPCがお構いなしに爆発に突っ込んで死んでくれるので困り果てていた。いろいろ試してみたものの一向にうまくいかないのでYoutubeで見てみたら、超強引に力押ししている動画を発見した。そういえばこれSigmaが作ったゲームでしたね、小手先のテクニックとか馬鹿みたい。無事にクリアしたものの基本的にはNormalとやることは変わらなかった。意味をなさないようなステータスとアビリティ、そして武器にしか焦点を当てていないゲームバランスは原点回帰と言えなくもない。

Dusk-12 – 慣れれば味がある(2)

ミュータント側はバレットタイムが使えるのだが、素手の上に確実にヘッドショットを成功させないと相手がダウンしてくれないので、後の展開が悪くなってしまう。 しかし何回か発動してみれば使い勝手を理解できるようになるので、うまく頭を殴れるようになるだろう。使いこなせば強力に武器となる。

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一番楽しい使い方は飛びかかってくるモンスターをスローモーで返り討ちにすることだろう。 喰らった相手は「うすらでかい化物に飛びかかったと思ったら、逆にふっとばされていた…なにを言っているかわからねーと思うが…」

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ミュータントでの不満は落ちている銃を拾えなかったことだが、終盤ではミニガンを持てるようになるので、それまで不満は消える。体力自動回復とバレットタイムと無限弾のミニガンまで揃うと、あまりに強すぎてゲームにならなくなる。しかしミニガンを拾うまで苦労するバランスだったので、最後ぐらいは派手に虐殺したくなる。

想像してたよりもはるかに遊べるゲームだったので、楽しみながらNormalでクリアできた。戦闘の7割ぐらいは近距離戦なのでショットガンやパンチが好きならなかなか楽しめる。

Alien Shooter 2: Conscription – 手抜きなのだろうか(2)

強アビリティのヴァンパイアでなければ削られて死んでいた…。敵AIの弱点を突きながらのクリア。

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最終ステージはいつも通りの強力な武器を乱射して突破するわけなのだが、その武器が普通に置いてあるので、特別に節約やシークレットを見つける必要がなくクリア可能だ。配慮されてるとも言えるが、寂しくも感じる。また、あっけなくクリアしてしまったので、難易度上げてリプレイしてみたい。重要なのはヘルスだけで、それなりの武器さえ持っていれば割りと潰しが効くように思える。遊びやすいゲームバランスになってる反面、作りが甘く感じるところもあったので、出来の悪い拡張版という印象だ。もしAlien Shooter 2を未プレイなら、そちらを先に遊んだほうが良いだろう。

Call of Duty: Modern Warfare 3 – シングルをクリア(14)

久しぶりのCoDなのだが銃の音ばかりが良くて当てた感触が悪く、どうも射撃自体が面白くない。六時間ほどでクリア。射撃感が悪いという印象で始めたこのゲームも中盤まで進めばそれほど気にはならなくなっていった。過去作から大きな変化があったわけではいが、今までストレスになっていた部分が減り、より優等生的な味付けになっているのは評価できる。非常に遊びやすい作りだ。基本的には焼き直しの作品なので、過去作をやっているユーザーには微妙かもしれないが、初めてFPS(シングル)に触るというような人には候補の一つになるのではないだろうか。

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◆強化スーツを着てのっしのっし歩いていき、生身の敵を殲滅するシーンはユニークで楽しめた。こちら側の過剰な耐久力の高さに興奮する

Dusk-12 – ロシア産C級FPS(1)

GamersGateの1C Complete Packが破格だったこともあり、モロ地雷であったDusk-12を安価で手に入れることができた。ついでに定価で買いたくないHellforcesも付いてきてお得だった。

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最初に思ったのが手が凝っていて、十分にミュータントとしての感じがでている。どうやら人間とミュータントのパートに分かれていて、目の前の脳みそを抜き取られた人間が昔の自分とかなんとか謎めいている。

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このゲームでは硬いアーマーだけが頼り。こいつがなくなるといつ即死してもおかしくない状況になり、削れるたびに不安になる。

気になったのは音の定位がキャラ1体分ずれている点。 これはプレイヤー自身もそうだし(自分の足音が誰かにつけられているように聞こえる) 、敵にも該当する。例えば敵の足音が聞こえたので、曲がり角で待ち伏せして、足音に合わせてズドンと撃ってみると、1キャラ分ほどズレている場所に撃ってしまっているので、容易に反撃を受けてしまう。

思ったほどひどいゲームではなかったので、クリアまではいけそうだ。