The Stalin Subway: Red Veil – 技術は1歩前進(1)

戦闘の難易度が非常にイビツなのでクイックセーブ必須。最初あまりの敵の強さに難易度選択を間違えたのではないかと思ってニューゲームし直してしまったほどだ。AIの反応速度とプレイヤーキャラの足の遅さが致命的にアンバランスで覚えゲー要素が強い。リトライして敵の場所が分かっているのに一瞬で返り討ちにあってしまう。

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近距離戦闘は銃の精度の悪さが問題の1つとなっていて、クロスヘア通りに弾が飛ぶ保証なく、運頼みになる。逆に遠距離になった時は、プレイヤー以上に敵の命中率が下がるので少し楽になる。

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市街地での車上戦闘は理不尽の一言に尽きる。襲ってくる車を追っ払うだけなのだが、その敵の命中率がべらぼうに高い。そのうえ数も多いため、とにかく敵よりも先に撃ち込んで殺す必要がある。精度の悪い銃を敵に当てること自体が既に運ゲーになっている。リトライの回数がかさみ嫌気が差してきた頃に襲ってくる敵が透明になるバグに遭遇。もちろん、面倒になっていたので気にせずゲームを進行させた。戦闘に比べれば些細な問題だが、目的の表示がないので次に何をするのか分からなくなるのが少し不親切。

Vivisector: Beast Within – 意外としっかり作られている(2)

そこらかしこから開発の熱意を感じるので、資金難という話は本当のようだ。そのためゲーム全体に煮詰め足りない感じがある。

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シークレットには弾とポイントが置いてあるが、どうやら数カ所見つけてポイントがまとまらなければ効果がないようだ。やや面倒。

序盤から弾が豊富なので接近武器の出番はないが、試しにナイフを使ってみると思ったよりも威力が高かった。ハンドガンの威力が高めなので、攻撃の全てが高く設定されているのかもしれない。

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そりゃ獣人ですから立ちションぐらいしますよね。こういう遊び心は好み。

Serious Sam II – 週末Co-op(11)

某巨大掲示板で週末Co-opの話が出ていたので、Steam版のSam2日本語化パッチの動作チェックも兼ねて参加しました。途中までハンドグレネードを投げれなくて、ものすごい勢いでバインド画面とにらめっこしていたんですが、デフォルトだと右クリックだったんですね、本当にぼけていました。

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難易度はNORMALでしたが私にはこれで十分。Sam2のCo-opは初めてだったのですが、シングルと同じぐらいの硬さでお腹いっぱい。ボスが柔らかめで少し物足りなかったが、次週のラスボスに期待。

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Giant Junkyardのラストが難所。魔女のラッシュがキツくて面倒くさい。しかしこちらもプレイヤーが多数いるわけで、寄ってたかって数で押していく。Co-opって素敵だね!

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久しぶりに載ってみたが、乗り物はやはり強い。参加プレイヤーの数が多いと、乗り物は奪い合いになってしまうのだろうか?乗り物に乗っているのと、そうでないプレイヤーでは火力と速度が大きく変わってしまうので、譲り合いの精神を持っておきたい。今回は大物にロケットランチャーをぶち込む人と雑魚処理の人が連携取れてた気がする。私は持ってる弾薬によって役割を変えていましたが、雑魚処理の方が多かったかな。後方でちまちまと撃っていました。日本語化パッチで落ちることもなく、素直に2時間ほどずっと弾打てて楽しかったです。参加してよかった。サーバーを立てた人に感謝。

Vivisector: Beast Within – ケモケモフサフサ(1)

1C Complete Pack にくっついてきたVivisectorをやってみた。どうやら改造されたケモノとドンパチするというゲームらしい。特にケモノは毛の描写がモサモサですごいという評判。射撃部分はピュアで悪くない。当てた感触が物足りない感じもするが、その分出血とゴア表現でカバーされている。 リロードは無く弾も豊富に置いてあり、シリアスサムに近い。

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◆毛の描写自体は良いが、すぐに骨や内臓が露出してしまう

大半の敵は単純なAIなので突進してくるだけだが、プレイヤーキャラよりも座標が優先されているというべきか、攻撃を受けると立っている場所から押される。この現象には味があると言えなくもない。

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クロスヘアの設定が細かいので狙いをつけるのを楽しめということなのだろうか。しゃがむと気持ち弾のばらつきが少なくなる気がする。オプション画面の作りも凝っていて、気合の入りようがうかがえる。

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広いMAPで獣を狩るようなゲームを少し想像していたが、特定の場所にたどり着くとスクリプトでワープゾーンから敵が湧いてくるという方式となっている。これには少し戸惑ってしまったが、序盤だけの話で少し進めば普通に配置されるようになる。中盤に差し掛かると二足歩行の獣人ばかりが出現する。突進などせずに銃器を使って攻撃をしてくるので、獣人である必要性を感じない。完全な人間の敵も出てくるが、もちろん銃器を使ってくるので獣人と変わらないので、差別化のようなものがほしかった。ゲームが進行するほど簡単になっていくが、豆粒大の相手を倒すために細かいAimを求められるので割りと楽しい。

The Stalin Subway – バグったけど頑張った(2)

Subwayという名前の通り地下鉄が多く、駅から駅へ列車から列車へと進むが、正直同じ風景に同じ敵同じ銃が続くので飽きがくる。

また、タイトル画面から流れるBGMの印象がやたら強いゲームで各ステージにもガンガンいこうぜという感じのノリの良いBGMかかるが、相変わらずエンジンの仕様なのか、クイックロードなどをした時にそれが途切れてしまうので、ジメジメした地下を無音で歩く時間も多かった。

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手足が伸びるようなインド人もびっくりの典型的なバグ。恐らく即死判定のある炎がゆっくり迫ってくるだが、肝心の炎が出てなくて、それに引っ張られた人間だけが描写されている状態。面倒なので「godmode 1 」

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扉の開く部分に死体を置く形ににしてしまっやので詰んだ。撃った瞬間にまずいのと思ったのだが遅かった。ここだけに限らず扉の後ろに敵がいると開いたり開かなかったりして面倒だ。Hellforcesから変わっていない。

淡々と進んでクリア。変化に乏しいゲームではあるがB級シューターとしては十分に合格点を出せるのではないだろうか。最後のクレジットまでヘンテコなBGMが流れてきたので、いろいろと記憶に残りそうなゲームだ。