急にSource Engineのゲームをプレイしたくなったので、積んでいたBlack Mesa(Black Mesa: Source)を難易度Normalでクリア。あまりに面白すぎて夢中でゲームを遊んだ結果、「Half-Lifeは普遍的面白さを持った神ゲーです」といった適当な感想しか思いつかなかった。若干HL1と変わっている箇所もあったが、けっして改悪ということはなく、良い意味で現代的な味付けになっていて素晴らしいと思う。NPCを誘導してドアを開けさせるイベントが削られていたりとか。
Black Mesa ヤバイ、グラフィックが綺麗すぎて超ヤバイ
Half-Life: Source なんて無かった
これいいですよね。
グラフィック綺麗になって、中身はHALF-LIFEというFPSの古典的名作。
もうリリースから年月が経過したので「古典」と言う言葉に当てはまる作品ですが
HALF-LIFE以降人間を敵にした場合のAIの質というのが問われだしたFPSの大きな転換点となった作品だと思います。
初代HALF-LIFEの時点でも相当頭のいい敵AIでしたから
これを超える作品が中々出てこなかった気もします。
ブラックメサ公開初日にダウンロードしようとしたらサーバーが軒並みダウンしていたので、やっぱりみんな注目しているんだなぁとしみじみ思った記憶があります。クリアして改めて思いますが、本当にいいゲームです。
いやぁ実はその古典という言葉なんですが、使ってもいいものか結構悩みましたが、やっぱりまだ使うには早いかなと判断しました。
HALF-LIFEのAIは頭がいいですね、それも人間と対峙した時に調度良いと感じる頭の良さなのが素晴らしいと思います。HL1に近いのはFEAR1やSyndicate(2012)でしょうか。Farcryは頭が良すぎるのかプレイが窮屈なので、Crysis1みたいに適度に賢いのが好み。でも、本当はプレイヤーに突進してくるだけのお馬鹿なAIが一番好きです。
HALF-LIFEが古典というには確かにまだ早いですね。
時系列的にもまだ20年も経過していませんし。
DOS時代のFPSならもう古典と言ってもいいのではないかと思います。
作品にもよりますがこの時代のFPSを動作させるだけでも
今更ライトユーザーには敷居が高いですね。
DOOMなんかは外部ソースポートが充実している分全然恵まれている方で
BLOODなんかDOSBoxで四苦八苦しました。
そうですねDOSのFPSは古典と言いやすいです。
現在はSteamやGOGでゲームを購入すれば比較的簡単にDOSBoxで遊べるように設定されているので、ライトユーザーでもやる気さえあればなんとかなりそうな気もしますが、デジタル販売が無かった時代は当然自力でDOSBoxを設定しなければいけなかったわけで、これは非常に難しいですね。ソースポートの製作者は本当に神様みたいなものです。
初めてBloodをDOSBoxを動かした時にフレームレートが思うように出なくてCPUの速度を上げる必要が有ることを知りました。DOSを触ったことがないので検索しないと何もわからないんですよね。
純粋な初代Half-Lifeはなぜかあまり楽しめなかったですけどBlack Mesaは結構楽しかったですね。Mod版もSteam版もどちらも楽しめました
ところでSteam販売版には興味ないのですか?
Xenパートが結構酷評されててあまり期待してなかったんですけど、音楽の質が高かったのと、謎解きがBlack Mesaパートほど難しくなかったおかげか意外とエンディングまで夢中でプレイできましたね。グラフィックも良かったですし。
このMod版の出来が良すぎたので製品版の購入意欲が無くなったというかなんというか。確か当時はXenが実装されていなかった気もします。
記事の投稿やXen実装から時間も経ちましたので意欲は戻りつつありましたが、HL2を先日から触っていますのでまた優先順位が再度下がったというか。
質が高いそうで良い評判は多く聞きますね。