Terrorist Takedown: Payback – お金返してっ!(4)

Terrorist Takedown: Paybackを開始。本作は前作Terrorist Takedownと同じく、強力な兵器でテロリストをいじめるゲームとなっている。前作の半年後に発売ということで、グラフィックもゲーム内容もほとんど変わっていない。新しい要素としてスコアのカウントが導入されたが、プレイ中に稼いでいるスコアが見えないので、まったく盛り上がらない。また、前作に無かったエンディングも追加されたが、10秒ほどのやっつけムービーなので過度な期待は厳禁。全部で10のミッションを二時間ほどでクリア。全体的に前作よりも遊びやすくなっているが、ミッションクリア時の盛り上がる効果音が無くなったのだけが残念。

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◆新しく追加された戦車は非常に強力だ

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Code of Honor 2: Conspiracy Island – ぬるいB級FPS(2)

City InteractiveのシューティングがやりたかったのでGreen Man Gamingで購入。前作Code of Honor 1とは違い、Monolith社のFearエンジン(Jupiterエンジン)を使っている。この辺は過去にプレイしたSAS: Secure Tomorrowと同じようだ。室内戦はFEARに近く、体力は自動回復方式となっている。難易度Normalではそもそも画面が赤くなるほどのダメージを食らわないが、食らったとしても速い速度で体力が回復するので、そうそう死ぬことはないだろう。ゲームエンジンのおかげか射撃感がよく、目の前の敵をなぎ倒すだけの爽快なFPSになっている。夢中になって三時間ほどでクリア。

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◆全編通してお世話になるFAMASはどの距離でも安定していてリロードも早い。銃のディティールやリロードモーションなども文句なし。問題はドットサイトを覗いて射撃をした際のモーションの少なさで、GIFアニメみたいになっていることだろうか。かなり不自然な動きなので、ややテンションが下がる。

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Code of Honor: The French Foreign Legion – もっと作りこんで!(1)

City InteractiveのシューティングがやりたかったのでCode of Honor: The French Foreign LegionをGreen Man Gamingから購入。Terrorist Takedown – Covert Operationsと同じChrome Engine 2を使っている。ナビゲーションは親切。だが肝心のシューティング部分はイマイチで、いつものCity Interactiveと言える。ミッションの数は8で殆どのシチュエーションが砂漠。二つしか難易度をEASYで進めて3時間ほどでクリア。感想は「いつものCity Interactiveのゲーム」と言いたいところだが、回復剤が少なすぎたので、不親切もしくは調整不足という印象。プレイヤーの動作がもっさりしていたり、スプリントすると急に止まれなくなった時は、ビデオカードから垂直同期を入れると直るかもしれない。

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Sniper: Ghost Warrior – 最後までバグゲーだった(5)

短いながらも密度があるゲームでした、これがCity Interactiveの本気だったのでしょうか。 次回作はCryEngine3で作るということなので、期待できます。

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ラストの狙撃シーンで、当てるのに失敗したのにクリア判定をもらえた。最後まで脱力したままのクリアでしたが、City Interactiveクオリティということで深く考えないようにする。スナイパーが大好きでバグに耐性がある人には非常に魅力的なゲームなのではないでしょうか。安価だし。