City InteractiveのシューティングがやりたかったのでGreen Man Gamingで購入。前作Code of Honor 1とは違い、Monolith社のFearエンジン(Jupiterエンジン)を使っている。この辺は過去にプレイしたSAS: Secure Tomorrowと同じようだ。室内戦はFEARに近く、体力は自動回復方式となっている。難易度Normalではそもそも画面が赤くなるほどのダメージを食らわないが、食らったとしても速い速度で体力が回復するので、そうそう死ぬことはないだろう。ゲームエンジンのおかげか射撃感がよく、目の前の敵をなぎ倒すだけの爽快なFPSになっている。夢中になって三時間ほどでクリア。
◆全編通してお世話になるFAMASはどの距離でも安定していてリロードも早い。銃のディティールやリロードモーションなども文句なし。問題はドットサイトを覗いて射撃をした際のモーションの少なさで、GIFアニメみたいになっていることだろうか。かなり不自然な動きなので、ややテンションが下がる。