Half-Life: Raising The Bar Redux – 興味があれば(11)

Half-Life 2の初期ビジョンを再現したMod。今回遊んだDivision 1.2の範囲では、とにもかくにもCity17が大きな存在感を示しており、そのデザインは本家HL2よりも退廃的な印象を強く受ける。銃が手に入る時間も本家より長く設定されているため、コンバインに支配された絶望的な街並みを歩き進んでいると、だんだんとプレイヤー自身も滅入ってくる。HL1の続編であるとか、シューターというよりも悪趣味なアート系のように思えた。銃が手に入った後は、大体いつものHL2となる。

Half-Life: Raising The Bar Redux – 興味があれば(11)」への8件のフィードバック

  1. あ、私のお勧めしたやつですね。

    まあ初期ビジョンのHL2は、Postal (1)やHatredとどこか雰囲気似てますもんね…
    あっちとは違って、逆にプレーヤーがやられる方とは思いますが、
    開発もバッドエンドを計画してたみたいですし…

    • HL2というタイトルであの雰囲気はユーザーの期待している物とかけ離れていそうですね。単体で見れば好きな人には刺さると思うので、ナンバリングされていない別の名前であれば、そのままいけたような気もします。
      しかしながらValveはしっかりと発売までに修正しましたし、やはりフィードバックを受けとめ市場を読んだのでしょう。

  2. いつの間にかHalf-Life 2本編がModですけどほぼ完全にVR対応してましたね

    Oculus Questで遊んでますが、正直BONEWORKSやHalf-Life: Alyxとくらべてもそこまで悪くないのが良いですね

    • 今後の楽しみが増えましたね。戦闘よりも逃走のチャプターの方がVRの恩恵が大きそうです。
      ただ、時期が悪いといいましょうか、様子見しすぎた結果値上げに巻き込まれてしまい、現在はハードの購入意欲が下がり気味です。

      • まあそろそPlayStation VR 2やPico Neo 4を含めた新型ヘッドセットがそろそろ出ますし、今は時期が悪いで良いかと

        PlayStation VR 2は発売後しばらく待てばPCでも使えるようになるSteamVRに対応した有志のドライバーが出ると思うので、今Quest2を買うよりはいい選択と思います。

        • このところVR関連の情報を得ていなかったのですが、新型はどんどん軽量化が進むようですし期待できそうですね。時期逃しも悪い面ばかりではなかったです。
          PlayStation VR 2のハード自体も魅力的ですね。もしPCでも動くのであればアリですかな。個人的にはまだ価値を体感できていないためレンタルも視野に入れています。

          • 私はアストネスなどでレンタルが出来るとは聞いていますが、特にやったことはないですね・・・ただ試すには絶好の方法だと思います。中古のOculus Rift CV1を試しに買うのもありですね。

            Quest 2以外ではValve Indexもそういえば値上がりしてました。今レンタル/購入する時期が良い唯一のヘッドセットといったらHP Reverb G2でしょうか?値段は新品のQuest 2と大して変わりないですし。
            画質と音質が他のヘッドセットより圧倒的に良くて、スクリーンドア効果がほとんど無いのが最大の特徴ですね。コストパフォーマンスに優れてるのもポイントでしょう。コントローラーのトラッキング精度もQuest 2より少し落ちますが実用に耐えれるみたいです。

            ちなみにQuest 2対抗であるこれから出るであろうNeo Pico 4はまあ画質も性能もトラッキング精度も申し分ないんですが、PCで繋ぐとなると無線以外選択肢が無いみたいですね・・・痒いところで手が届かなさそうで心配です。

            • よくよく見てみると、思ったより中古市場の相場が下がっているようなのでお試しとして初期型のものを触ってみる方が良さそうな気がしてきました。最新まで視野にいれるといろいろな機種があるようですが、まずはOculusシリーズ(基準となっている?)を触ってからの方がレビューなどの読み物の理解度が上がって今後に生かせそうです。

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