POSTAL 4: No Regerts – 金曜日まで(10)

Ver0.5.0へとアップデートされ金曜日まで遊べるようになったので、とりあえずそこまでやってみた。現状でもそれなりに遊べ(?)、Postal2の正統な後継作として十分な骨組みはできているように思う。暴力性が減った分お下品さが増した程度で、いい意味でも悪い意味でも変わっていないため、過去作のファンは安心して(?)遊ぶと良いのではないだろうか。現状はまだまだ作りかけなので細かいところに言及することはない。


◆特定の武器の弾薬が余りがちなのをアキンボ状態になるアイテムで上手に解決されたのは喜ばしい


◆ゲーム(POSTAL4)内で新作ゲームのテストプレイをするイベント。そもそも早期アクセス自体がテストプレイのようなものなので、現在遊ぶプレイヤーはテストプレイ中にテストプレイをするという入れ子状態が体験できる


◆敵が個室から逃げられないように火をつける。今作は適宜アイテムを使い分けることで快適に遊べる


◆ここまでのスクリーンショットからは楽しそうな雰囲気を感じ取れるかもしれないが、基本的にはクソゲーなので、それを忘れてはいけない


◆絵に描いたようなクソゲーってね。どうしてこうなるのか?POSTALだから


◆クソゲーに必要なのはバランス調整ではなく、トイレットペーパーや大量の水といった物理的な解決策というありがたい教え


◆巨大な便器出現。なんというかここまで徹底されると悪ふざけを通り越して信念のようなものを感じるというか…はい…

POSTAL 4: No Regerts – 金曜日まで(10)」への2件のフィードバック

  1. Postal 4の開発者の一部がRWSとしてだけでなく、Half-Life: Opposing ForceとBlue ShiftのリメイクMod、Operation Black MesaとGuard Dutyにも同時並行で取り組んでるみたいですね。
    この二つは2005年から開発が始まってますが、未だ終わる気配なし・・・

    postal 4、画面クソまみれになるのは笑うわ

    • それは知りませんでした。なんだか忙しいですね。Postal4の関してはとりあえず金曜日まで作られたことに感謝しています。それ以外に関しても途中で止まりさえしなければ、恐らくいつかは完成すると思うので、まぁ忍耐というかなんというか。

      まぁ、しょうがないゲームだからしょうがないんですねぇ。

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