Redneck Rampage – 広く分かりにくい(1)

Duke Nukem 3DやBlood、Shadow Warriorに並ぶBuild Engine四天王と呼ばれているRedneck Rampageを遊んでみた。事前に難易度の高いゲームとわかっていながらGOGで購入。遊ぶ際はソースポートのeRampageを使った。ゲームを面白くする要素のひとつに主人公の独り言があるのだが、アメリカ南部の訛りとニュアンスがまったくわからないので、単純に高難易度のFPSという認識となっている。

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このゲームを始めて最初に思ったことは「かなり広い」ということだ。擬似3Dゲームによくある入り組んだ建築物ではなく、本当にただっぴろい空間になっている。タブキーでMapを表示させても全体が表示されないほどの巨大さで、心に重くのしかかってくる。

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◆このスクリーンショットに映っている鍵が見えるだろうか?鍵のサイズが小さいのはリアルといえばリアルなのだが…。

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◆もう一つの鍵のスクリーンショットも撮った。かなり見づらい。最初のマップでこの調子だと、後々の展開が恐ろしくてギブアップを選択。単純なアクションFPSを求めている私には難しすぎた気がする

Plasma Pak – Episode 5: Post Mortem(8)

E5は最初から敵の配置がいやらしい+大量なので結構死んでしまう回数が増えました。終盤ともなれば敵の数も200ほどに増えるので、さすがに多すぎ。

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倒す順番が非常に大事。とりわけ緑の魔道士が爆発物を投げてくるので非常に厄介だが、先に倒そうとすると無理すると別の敵の攻撃でごっそり体力が削れるので冷静に倒す順番を考えたい。

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ラスボスは二足歩行の馬の化け物だが、あまりにゲーム全体の雰囲気と違うので違和感がある。接近時には必中の攻撃をしてくるのが面倒ではあるのだが、それだけなのでさして苦労せず倒せた。凝った感想なんか出てこないくらい良いゲームだった。

One Unit Whole Blood – Episode 4: Dead Reckoning(7)

普通の人間が登場するのですが、敵といっしょに出てくるため間違えて撃ってしまうことも。 助けていいことがあるというわけでもないので、安全に進みたいなら倒しておくのがよさげ。

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死神さんが視界を占拠するのにも慣れてきた。ショットガンでの攻撃がヒットするとノックバックを与えられるため、WASDを押さなくても倒せる。

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笑えるホラーではないデザイン。趣味が悪いという言葉では片付けられないので、さっさとクリア。

One Unit Whole Blood – E2とE3(5)

予想通りやたらとでかい蜘蛛が出てきて、硬すぎておかしいなと思ったらボスだったでござる。ということでE2クリア。

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あうあう、E3から火を吐くケルベロスっぽいのが出現。 硬くていやらしい敵。

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手足が生えてるうさんくさい半漁人。のたのた歩いてきて不気味。