Legendary – 走って撃って走った(3)

終盤にさしかかり、搭乗予定のエレベーターに罠があった。

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エレベーターからスッポ抜けるのだ。それはもうあーれーってな具合で。

調べてみると、よくあるバグらしいので仕方なくチートを使って回避。コマンドはUE3のNoclip。クリアした後によりスマートな解決方法を知ったのだが、コンフィグをいじって30fps以下に設定することでバグを回避することができるようだ。

Gamersgateで購入したゲームなので、反射的にGoogleでforumを探してしまったが、Steamで販売しているゲームはたとえ所持していなくても、Steamのフォーラムを見てみたほうがよさそうだ。次から気をつけたい。

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バグさえなければ、特別難しいわけでもないので普通にクリア。その後に流れるクレジットがスキップできないのにゲンナリ。

射撃がどうしようもなくスカスカでも、スプリントが気持ち良いことに気が付いた。それから、ある程度の体力計算ができるようになり弾薬も無限に近いと知ったので、最終的に走ってショットガンを撃つDOOMスタイルに切り替えたら俄然楽しくなった。

気のせいかもしれないがイベントのスクリプトも常時スプリントを考慮しているようなタイミングで動き、つっかかりをほとんど感じず、ずっと走り続けているようなスピーディーな感触で戦闘できたので、なかなか爽快だった。

Legendary – 逆伝説FPS(2)

悪い意味での伝説を築いたFPSのLegendary。 よくよくSteamで見てみれば定価が4.99ドルになってるので、それぐらい価値は保証できそう。

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Demoでも戦えるミノタウロスのせいで、コンのゲーム見限ったプレイヤーが多い気する。その判断は正解だ。中ボスを相手にしても射撃感と戦っているという感触が得られないのは非常にイケてない。その上、壁を破壊してくるタックルの仕様がうざったく、ストレスが溜まる。

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巨大モンスターが登場するのがウリなので、さすがに 迫力だけはある。

Legendary – モンスターと水の描写はスゴい(1)

このゲームが発表されたような時期にゲームエンジンというものを覚え始め「ほほうUnrealEngine3のゲームのデモが出るのか」どんなものになるのか? なになにギリシャ神話のパンドラがなんとかかんとか… と、ものすごい期待していたのを思い出します。

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トリさんがドアを破壊しながら人をさらっていくようなパワフルな演出は迫力があり、手に汗握る。

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水の描写に大変優れている。UE3を大幅に改造しているのだろうか。ゲーム性に結びついているわけではないが、見るたびに気持ちよくなる。開発もこの描写に自信があるようで、下水で戦うようなシチュエーションも長く用意されている。


パンドラの箱を開けたらバケモノ共がウジャウジャ出てきた!とてつもなくタフなクソッタレどもに貧弱な武器をめいいっぱい当てて倒していこう!