Steamのサマーセールで買ったもの

「安くなるゲームをチェックするゲーム」には、まだ飽きません。

  • L.A. Noire → 表情を見ながら捜査するゲームに興味がある
  • Sanctum → FPS+RTSで難しそうだがクールに見えた
  • Warhammer 40,000: Space Marine → 回転ノコギリでオーク達を引きちぎってやんよー!
  • Painkiller Recurring Evil → 既にResurrectionとRedemptionで痛い目を見てるので割引を待っていた
  • Serious Sam Legend of the Beast DLC → 微妙という評判を聞きながらもSamなので買った
  • Railworks 3: TS2012 → 本体が安すぎた。外国の駅は綺麗なので、観賞用
  • Fable The Lost Chapters → 高評価なのと日本語化できるから
  • Chaser → B級FPSらしいが、見所があるらしい
  • Thief Gold → 所持しておくことに価値がありそうだった
  • Thief II → Thief Gold と同じ。
  • Sacred Gold → オープンフィールドで気ままにハクスラできる名作らしいので。
  • Blades of Time – Limited Edition → くっぎゅううううう!!!…実は釘宮理恵という人を知らないんですけどね。
  • NovaLogic Everything Pack → Delta Force と Joint Operations が欲しかった。

GamersGateの棚システム

もう少しまともにならないかな。GOGみたいに所有欲を満たさなくても、使いやすくして欲しい。

購入していない商品でも棚に飾れるのはどうなのだろう。あとThe Stalin Subway – Red Veilのパッケージ画像が用意されていないので、The Stalin Subwayを使っているようだ。ほんのちょっと手をかけてくれるだけでいいのになぁ。

A.I.M Racing – 難易度Easyでクリア(2)

途中にしておくのもなんなのでキャンペーンを最後までやってみた。難易度はEasyだったが、後半は程よく苦戦したので難易度選択は適切だったと思う。試しにクリア後にNormalで遊んでみたら、二つ目のステージからクリアできそうな雰囲気が無かった。

攻略というほどのものではないが、難しいなと思ったらマシンを変えてみるのがいいかもしれない。直線が多いコースは攻撃力が高いマシンか、スピードの出るマシンを選び、コーナーが多いコースはとにかく曲がりやすいものを。当たり前だが、コースに出現するアイテムは取れたほうが良いだろう。

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回転するプロペラの刃先の間を抜けるのを10連続ぐらいやらされる。そういうのはマリオカートでやれ!反重力のレースゲームで奇抜な仕掛けも悪くないが、色がドギツイのだけは何とかして欲しい。

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せまーい地下を多数のマシンで走る。当然ミサイルやら地雷でてんやわんやの泥試合。何でもありのひどいロシアンレース。

Far Cry 2 – Fortune’s Editionを無事にクリア(1)

本作は射撃部分とグラフィックが非常に高いレベルに仕上がっているものの、終始やることが敵を殺すだけの単調な展開で、プレイヤー自身が楽しみ方を探さなければいけない珍しいゲームとなっている。システムは全編を通してフリーローミング形式になっており、お使いをこなしていき、お金を貯めて強力な武器を武器を揃えていく流れになるが、所持できる武器の種類が制限されすぎていて、あまりお金を稼ごうという気分にならない。

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めちゃくちゃ広いMAPの草木を異常な丁寧さで作り込んでいるのが怖い。MAPはとても広く、移動には車や小型船などの乗り物を使うこととなるのだが、移動している時間が長い上に、関所が多く設置されており、ゲームを起動する度に敵が復活する仕様で、いちいち戦闘するのが面倒すぎる。恐らく、これが苦痛だとこのゲームの大半が苦痛になってしまうだろう。

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お使いの目的は「奪え」「殺せ」「破壊しろ」しかなく、これを20時間以上繰り返すこととなる。何を楽しめばよいか?戦闘しかない。あるていど進み、ロケットランチャーが使えるようになると、エフェクトの派手さもあり、暴れるのが楽しくなる。

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後半になり気が付くとライフルで狙撃しかやっていなかった。とくべつ近接戦闘が難しいわけではないが、敵が車で轢き殺しにきたり、遠くの敵がロケットランチャーをぶち込んできたりと、事故要素が急激に増えるのだ。目的地までの移動のやり直しが非常に面倒なので、狙撃に切替えてしまった。

プレイしている間は楽しさが20(移動)から50(戦闘)を行ったりきたりで、終始興奮するような作りではないが、堅実な射撃とよくできたアフリカの雰囲気の二つが妙な遊び心を刺激してくれる。目的地への移動が不便で面倒でしょうがないのだが、それが逆に、リアルな傭兵のようだ。だらだらとアフリカの景色を見ながら、適当に銃を撃つのが意外と面白かった。

F.E.A.R. 3 – スコア重視で作業的にクリア(5)

序盤からスコア重視でプレイした結果、スローモー使ってヘッドショットを狙うだけという非常に作業的なプレイになってしまった。特別な信念があるわけではないが、シリーズを通してスローモーを使わないように遊んできたのだが、今回は使わないと露骨にスコアに響くので何も考えずにバンバン使用したわけだが、クリアしてみればあまりにも味気が無かったと少し後悔。ただ、その後に特殊能力(プレイスタイル)の異なるフェッテルで二週目を始めると、逆にポイントマンでガッツリスローモーでパワープレイしていてよかったかなと思えるようになった。フェッテルはスローモーではない能力で戦うので、違いを楽しむにはこういう開発の意図にそったプレイも悪くなかったかなと思う。

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◆盾が装備可能。殴る攻撃の他にサブマシンガンでの射撃もできるのが、斬新かつ強力で好みだ

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◆アルマも出てくるには出てくるが、いい加減飽きてきているので「出てきたからなんだ」というレベル

F.E.A.R. 3 – サノバ↑ビッチ↓(4)

日本語吹き替えがひどいと噂の本作。既にFEARシリーズには見切りを付けていたが、声優さんの喋りが面白そうだったので日本語吹き替えの入っているGreen Man Gamingで購入してみた。

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シューティングの部分はMAPの高低差をうまく利用しており敵も賢く、単純に難しくなったので面白い。しかしながら、こちらが真剣に戦闘してるのに、敵は「サノバ↑ビッチ↓」「ファーック!」「シッシッシーット」などと怪しい日本語発音の英語を連発するので、思わず吹いてしまう。期待通りの面白さだ。内容を知る面でも日本語版でよかったと思う。

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怖がらせたいのか笑わせたいのかよくわからないオブジェの数々にジャパニーズホラーっていうヤツが遠いお星様になってしまったと確信。3とナンバリングしてよかったのか疑問ではあるが、あまり深く考えないようにしたい。