Aliens vs Predator – 酔いどれプレデター(4)

エイリアンのキャンペーンをクリアした時点で、私は相当3D酔いをしていのだろう。しかしながら酔っている状態を把握せず、無理にプレデター編を開始してしまったので、不快なままのプレイになってしまったのだ。よって、書いてあることは普段以上に適当だ。

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意外とプレデターはモロく、人間を相手にしても正面でぶつかると負けてしまうのでステルス気味に戦わないといけない。代名詞的な兵器のプラズマキャスターはエネルギー消費が激しく、気軽には撃てない。


ラストにはエイリアンと対決することとなる。要求される操作が激しいものの、スポーツ系FPSのような攻防のスピード感には熱くなった。

プレデター編の前半は武器が少なく窮屈で、進むべき道も海兵隊とエイリアンの使いまわしなので3回目の通過となるので、ただただ作業感が積もる。しかし後半はエネルギー消費が無い強力が武器が使えるようになるので、連発していれば勝てるという逆に大味すぎるゲームになっていたので、もう少し配慮が欲しかった。

3種族の中で一番攻撃力が高いが、それを最大限に活かすには映画のような「じっくり狙って狩る」ことが必要であった。思ったよりも簡単に強さを発揮できないので、急ぎプレイには向いていなかったかもしれない。

Painkiller: Recurring Evil – ハイウェイは地獄だぜ(4)

Painkiller:Reシリーズ最後の刺客Recurring Evilをプレイ。なにを思ったのか当分Painkillerの新作が出ないからといって難易度をNightmareに上げたのが苦労の始まり。最初のステージがチュートリアル的な作りとなっているので安心しきってしまったが、次のHighway to Hellというステージで洗礼を受けることとなる。弾とHPと移動スペースが足りないのだ。すっごく足りないのだ。

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MAP上に転がっている車が最大の曲者で、撃つと爆発する爆薬のようなものなのに、地面に固定されていない。よって敵キャラに押し込められる形でプレイヤーに向かってくるのだ。当然、車を無視して敵だけを撃つことなど無理なので、何回もリトライするハメになった。

そして度重なるリトライからクリアできそうな希望がではじめた時…セーブデータが死んだ。よくあるトラブルらしい。実は事前にセーブが消える可能性を知っていたので、申し訳程度にいくつも作っておいたのだが、それらも一つ残らず死んでしまった。どうやらセーブデータの中に進行中のスクリプトを内蔵しているのが悪いとかなんとかかんとか。

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◆きれいな顔してるだろ。死んでるんだぜ。それ。

Aliens vs Predator – 這いずりエイリアン(3)

No6と呼ばれる実験体エイリアンを操作して進めるパート。普通のFPSとは操作感が変わっているエイリアンだが、チュートリアルがうまく出来ているおかげで戸惑うことは少なくなっている。

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暗闇に紛れれば人間から身を隠すことができるわけだが、壁に張り付くだけでも、まったく気付かれないのはややゲーム的すぎるか。

戦闘面で困ることがないが、進行ルートはややわかりにくい。これはドアやスイッチではなく、人間では入れない穴を見つけるものとなっているからだ。ただし、ゲームをプレイしているのはあくまで人間なのだから、わからなくて当然なのだ。焦ったり落ち込んだりする必要はない。

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ボスのプレデター戦は適当に尻尾でぶん殴れば勝てるだろう。海兵隊とは違い、体力は自動回復なので困ったら逃げばよい。

そんなわけでさっくりとクリア。思った以上にエイリアンとして暴れるゲームを楽しめた。人間に見つかるとゴリゴリ射撃されるので、ステルスが基本だが。強引に倒すパワープレイも可能なので柔軟なゲームとなっている。非常に気に入った。

Aliens vs Predator – プレデターと戯れる(2)

エイリアンのQueenを倒すとプレデターを倒す話に切り替わる。主人公たちを助けに来たヘリが謎の攻撃を喰らって大破してしまう。プレデターが影からこちらを狙っているという緊張感が走る。

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やけに好戦的なプレデターをDirectX 11で拝める。異常なほどのコレじゃない感で、映画のような神々しい雰囲気は皆無。

ボスとして戦うこととなるプレデターは、当然透明な状態で攻めてくるのだが、しっかりと周りを見ていれば苦労しないだろう。

Terrorist Takedown: Payback – お金返してっ!(4)

Terrorist Takedown: Paybackを開始。本作は前作Terrorist Takedownと同じく、強力な兵器でテロリストをいじめるゲームとなっている。前作の半年後に発売ということで、グラフィックもゲーム内容もほとんど変わっていない。新しい要素としてスコアのカウントが導入されたが、プレイ中に稼いでいるスコアが見えないので、まったく盛り上がらない。また、前作に無かったエンディングも追加されたが、10秒ほどのやっつけムービーなので過度な期待は厳禁。全部で10のミッションを二時間ほどでクリア。全体的に前作よりも遊びやすくなっているが、ミッションクリア時の盛り上がる効果音が無くなったのだけが残念。

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◆新しく追加された戦車は非常に強力だ

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