Skullgirls – 軽く遊んで気に入った技とか

スカルガールズの基本キャラ8人とスクィグリー、ビッグバンド、フクアの計11キャラでストリーモードをクリア。基本的にあっさりした物語ばかりなので特別に凝った感想はないが、意外だったのはフィリアの影が薄かったことと、ビッグバンドが唯一の男かつまともな性格だったことか。対戦で使用するだけではわからなかったスクィグリーのキャラクター性を知ることができたのも成果の一つだ。

好きなキャラクターの動作

セレベラ

  • 5LP×2…「バイス・バーサ」無しで殴る彼女がかわいい
  • 5MP…単発で当てるとコマ投げが繋がるので、欲望をアピールできる
  • 2HP…力強いエリアル開始技ですごく豪快
  • 6HP…長いストレートは男の浪漫。もっと重いほうが良いが
  • 2HK…喰らった方は「しまった」と感じる、投げキャラの持つべき理想的な大足

Skullgirls 2014-05-19 00-13-52-49_R
◆一番好きなセレベラは、とにかく力強くて華やかだ

ヴァレンタイン

  • 攻撃を喰らった時の表情(苦悶パターン)…かなり背徳的。
  • JLK…表裏の択がエグそうで、CPUにかぶせるだけで興奮する
  • JMP…角度が絶妙で、上からジョリジョリジョリと押さえつけるのが良い
  • 5HK…輸血台で殴るのが斬新
  • バックステップ…バクステ中に2段ジャンプと空中ダッシュ可能なので動かすのが面白い

ヴァレンタインよりも性能が気に入っているスクィグリーの技はテンションが上がるほどではないが好印象なものが多い。236LP(ワンインチ)と2MPと6HPと2HPと2HKあたりが好き。その他にフィリアとペインホイールのJMPのゴリゴリゴリと押すのが好き。ペインホイールのほうがフィリアよりも重い攻撃となっているが、今よりもさらにゴア表現を上げてくれると嬉しい。

Skullgirls 2014-05-19 00-15-19-95_R
◆6HPの中段攻撃。スクィグリーちゃんは実に優雅

One Unit Whole Blood – BloodCMでリプレイ(9)

BloodCM(Blood Crossmatching)はソースポートのEDuke32を使用しOne Unit Whole Bloodを再現するプロジェクトだ。久しぶりにチェックしたら、Episode 2までが99%完成しているということなので、試しに遊んでみた。以前はBloodTCという名前で2011年から公開していたのだが、実際の作業は2008年から着手していたらしい。Episode 2クリアまでに深刻なバグは無かったが、幾つか注意すべき点があったので書いておく。大きく困ったのは、氷塊や水中に潜るステージでTexturesの設定を上げ過ぎるとフレームレートがひと桁台にガタ落ちすること。他には幽霊に攻撃を当てた時のノックバックがオリジナルを再現出来ていないのと、地面のテクスチャが透明になってしまうこと、それに敵キャラの座標が少しズレる程度にとどまっている。

やはりいつ遊んでも、ダイナマイトをぽいぽい投げるのはスカっとする。

eduke32 2014-05-11 23-03-23-37_R
◆アキンボに癒される

eduke32 2014-05-11 22-41-09-77_R
◆汚物の消毒。炎の描写は近年のゲームに近くなっている

過去の投稿を修正中

過去に投稿した文章があまりにも酷すぎたので、読み手にも内容が通じるように手直ししている。まだ2012年の分も終わっていないが、この修正作業は5月の中頃まで続ける予定だ。

肝心のゲームはDust An Elysian Tailをプレイしている最中で、進行度は40%。戦闘から会話まで雰囲気のいいゲームになっており、非常に楽しめているのだが、書くべきことが見つからない。Mark of the NinjaBraidと同じでXbox Live Arcadeで配信されているゲームは、ゲームそのものの品質が良い上に、それをうまく解説している文章が多くあるので、気力が沸かないのだ。

先日早期アクセスが可能になったSerious Sam Classics: Revolutionが少し気になっているところ。

Serious Sam II – 難易度Hardで二周目(21)

前々から遊びたかったSerious Sam IIを難易度Hardに上げてクリア。ついでにシークレットの場所をなぞりながら、のんびりとSerious Sam IIの知識を増やした。クリアした感想としては、敵のラッシュが終わるまで後ろに篭もらざるをえない状況が多く、あまり熱中できなかった。とはいえ、ミニガンで空中の敵を蹴散らしながら、地上の相手をグレネードで足止めするプレイ感覚はこのゲームだけのものであり、うまく大群を処理できた時はやはり気持ちが良い。

Hardの攻略というほどではないがワンポイントアドバイスとして、ノーマルショットガンを使いこなすのがコツだと思う。射程が長く、威力も中々で、小回りがきき、弾薬の持ちも良いということで、人型や小型の敵を潰しやすい。他のSerious Samシリーズでのリボルバーやハンドガンに相当すると言えば分かりやすいかもしれない。加えて、威力不足時にダブルバレッドショットガンに切り替えるというふうにすれば、多くの状況に対応できるはずだ。

難所の対応

  • MagnorのGiant Junkyard – 最後のラッシュは引き気味に戦っているとジリ貧に陥ってしまうので、強引に前に出てシリアスダメージで魔女から殲滅
  • ChiFangのChanolin Temple – 正攻法が通じなかったので、ドラゴンの炎を借りた(シークレット)
  • SiriusのMental Institution – 頑張れば正攻法でもクリアできそうだが、シークレットのホバーファイターでゆったりと進めた

Sam2 2014-04-17 00-02-14-56_R
◆シークレット扱いのギミックを動かして火力の補助。サムの銃だけでは火力不足?

Sam2 2014-04-19 23-35-56-42_R
◆困ったらシリアスボムで解決しましょうという調整は好きじゃない。STGでやれ!