GOG版のPostal2を購入したので、いつの日か遊ぶであろうModをいくつか入れてみた。導入方法を解説しているわけではないので、それ目的なら2chまとめを見てもらいたい。
とりあえずはA Week in Paradise(AWP)を入れてみる。iniをいじればメニューも日本語だ。Full HDにしたい場合はShell.uでいけた。ついでにEternal DamnationもShell.uでFull HDにできた。このEternal Damnationだけはいつの日にか崩したいなぁ。
ギャンブル屋で売っていた未鑑定の弓が非常に強かったので、 調子に乗って買いすぎたらスッカラカン。このあたりで気付いたのですが、レアアイテムの売却値が安すぎて、ポーション代を捻出するだけでカツカツ。同じことを感じているプレイヤーが多いのか売値を直すModはすぐに見つかった。
ただでさえ見た目が派手なゲームが、ボスと戦闘する際はさらに騒がしくなる。範囲攻撃で雑魚敵をぶっ飛ばしながらの戦いは見栄えも良い。
Mega Fix Modを導入するとPainkiller: Resurrectionは非常に遊びやすいものとなる。 シリーズで最も広いMAPを迷わないようにナビゲートしてくるので、迷って中だるみすることなくラストまで一気に突っ走ってクリアできた。バニラのResurrectionをやっていないと気が付かないかもしれないが、ナビゲーションがバグらないのが本当に嬉しい。道に迷う心配がなくなった分だけ戦闘に集中できることがどんなに喜ばしいか、本来Resurrectionがデザインしたであろうゲームを楽しむことができる。Mega Fix Modは本当にオススメできる。
遠くに湧いた敵がプレイヤーに接近する過程で崖から落ちて死んでしまうのがPainkiller: Resurrectionというゲームなのだが、しっかりと柵を取り付けることで予防措置を取られている。しかし、レミングスのごとく崖にボトボト落ちていく敵キャラを見られなくなるのは少し寂しいかもしれない。
Painkiller:Resurrection Mega Fix Modを入れて遊んでみた。Painkiller:Resurrectionは本当にどうしようもないゲームであり、手の施しようがなかったのですが、世の中には慈愛に満ちた人達がいるのですね。 Mega Fixという名前通りの大手術をした結果、非常に遊びやすいものになりました。これにより、Painkiller: Resurrectionはシリーズで最も広いMAPで暴れることができるShooterになりました。
細い道をひたすら前進しながらジャンプして、乗っかることのできる座標を探すというFPSでもアクションでもない苦行はワープゾーンを設置してくれていてスキップできる。 これが一番助かった。私はこの最初のMAPをDemoと製品版の計二回クリアしたが、どちらもシューター以外の部分のせいで50分かかっていたのが、このModのおかげで15分でクリアできるようになった。面白いかどうかはまだわからないが、無駄に迷う時間は減りそうなので、遊びやすそうだ。